阪神甲子園球場が家族を「チーム」にする~日本財団が支援する子ども第三の居場所の子どもたちが今年も、阪神タイガース「Family with Tigers Day」に参加

2025年7月29日〜31日、日本財団「子ども第三の居場所」を利用する子どもたちと保護者、計75名が阪神タイガースのイベント「Family with Tigers」対象試合に今年もご招待いただきました。阪神甲子園球場では、選手との交流や練習風景の見学、試合観戦など、盛りだくさんの一日を過ごしました。

参加した子どもたちからは、
「とにかく楽しかった!」
「初めてプロ野球を観戦できて、テレビとは違う迫力に感動しました。知らない人と一緒に応援できて、みんなが一つになれたのが嬉しかった。すっかり阪神ファンになりました!」
といった声が寄せられました。

また、保護者の方からも、
「帰宅後、その日にあった出来事を夜遅くまで興奮気味に話してくれました」
「選手との交流やプロの練習見学は大きな刺激になったようで、子どものソフトボールへの姿勢が明らかに変わりました。『プロ野球選手のようになりたい』という新しい目標ができ、練習に取り組む姿が見違えるほど良くなっています」
といった感想をいただきました。

当日の子どもたちの様子はこちら

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練習風景を見学する子どもたちの様子
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ユニフォームが配られ、選手との交流会の前に着替えました
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ユニフォームにサインをしてもらいました
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選手たちへのお礼に、子どもたちが一生懸命お手紙を書きました
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最後は皆で集合写真

さらに、9月5日〜15日には『Family with Tigers』チャリティオークションも開催されました。監督・コーチ・選手が着用した直筆サイン入り限定ユニフォームが出品され、その収益の一部を日本財団「子どもサポート基金」にご寄付いただきます。