被災地の教育現場への支援 報告動画について

日本財団では、被災地の教育現場への支援として、令和元年東日本台風を契機に新たな支援メニューである、被災地の「教育環境の整備支援」を展開しています。
令和2年7月豪雨においても被災した教育現場へ支援を実施しました。
各地から写真や動画でご報告をいただき、このたび、被災地の「教育環境の整備支援」事業の紹介動画を作成し、公開致しました。

「日本財団 活動紹介動画 被災地の教育現場への支援」1シーン。画面右下に「仲良く体を寄せ合える木のベンチ」の文字。

【日本財団 活動紹介】被災地の教育現場への支援

日本財団は被災地の子どもたちの笑顔と学びを守るために、被災した教育現場への環境整備の支援を実施しています。

いつ降りかかるかわからない災害とその被害は、子供たちの学びを支える教育現場にも及びます。教育現場では、卒業生からの贈り物や保護者会からの記念品など、多くの歴代の寄贈品によって、学びの場が支えられています。
このような贈り物や記念品などが被災してしまうと、公的資金での復旧が難しいケースも多く存在し、子どもたちの学ぶ環境が一部損なわれてしまうことも。
日本財団はそのような被災地の子どもたちの笑顔と学びを守るために、
皆さまからお預かりした寄付金を活用して、被災地の教育環境の整備支援を実施しています。