九州北部豪雨災害への支援

写真2枚:住宅に流れ込んだ土砂

2017年7月5日から6日に発生した豪雨は、福岡県、大分県を中心に甚大な被害をもたらしました。家を失った方も多く、避難所や仮設住宅などでの生活は長期化しています。特に幼い子どもやご高齢の方、病気や障害のある方への支援が必要です。また、住宅に流れ込んだ土砂の撤去には多くのボランティアのサポートが求められています。

九州北部豪雨災害被災者支援(災害復興支援特別基金)へのご寄付

日本財団は「九州北部豪雨」被災地域に対する支援のため、募金口座を開設しました。2017年10月31日をもって、九州北部豪雨災害被災者支援への募金受け付けを終了。合計で、480件、2,618万2,669円のご寄付をいただきました。
みなさまからのご寄付は被災地で活動するNPOやボランティアの活動資金として役立っています。

動画「九州北部豪雨災害被災者支援についてご報告」のワンシーン。
画面には、個人や企業の支援者からのご寄付は、日本財団を経て、ニーズ調査と共に支援金としてNPOやボランティア団体へ届けられ被災者への支援となります。また日本財団から直接、ニーズ調査と共に支援金として被災者への支援にも使われます。さらに行政と協力体制を取り、行政による被災者支援活動にも使われます。という内容のインフォグラフィック。画面下には「支援者の思いが被災地に届く様『ハブ』として動いています」の文字。
外部サイト九州北部豪雨災害被災者支援についてご報告

日本財団では引き続き、災害復興支援特別基金へのご寄付を受け付けています。皆さまのご協力をお願いいたします。