少子高齢化の進行でわが国は縮小社会に移行し、パンデミックとなった新型コロナウイルス禍で日本を含め世界は大きく変わると予測されています。そうした中で新しい社会づくりに向け女性が果たす役割は一層大きくなり、男女雇用機会均等法や女性活躍推進法の運用にも、さらに多様な女性の意見が反映される必要があると思います。本調査では18歳から69歳まで1万人の女性から今後の社会はどうあるべきか、何を残し、どこを変えるべきか、幅広く意見を聞き、今後の社会づくりに少しでも役立つ、意義ある調査に育てたいと考えます。
調査結果一覧
第4回テーマ「少子化と子育て(少子化を背景とした女性の子育て意識)」
対象 | 全国の18~69歳の女性 |
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回答数 | 1万人(人口比率に合わせ5階層に分け集約) |
調査期間 | 2023年3月20日(月)~3月22日(水) |
第3回(特別編)テーマ「少子化に対する意識・国際比較」
調査対象国 | アメリカ、イタリア、韓国、スウェーデン、中国、デンマーク、日本、フランス |
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対象者 | 18~69歳の女性 |
回答数 | 1カ国500人 |
調査期間 | 2021年1月21日〜2月3日 |
第2回テーマ「女性と政治」
対象 | 全国の18~69歳の女性 |
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回答数 | 1万人(人口比率に合わせ5階層に分け集約) |
調査期間 | 2020年11月6日〜11月10日 |
第1回テーマ「家族・夫婦 昔と今」
対象 | 全国の18~69歳の女性 |
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回答数 | 1万人(人口比率に合わせ5階層に分け集約) |
調査期間 | 2020年7月17日〜7月21日 |
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