マスク2,000枚「第三の居場所」に寄贈いただきましたソニー株式会社、中国無錫市共同寄贈

ソニー株式会社と中国・無錫市より、子どもの貧困対策として開設している「第三の居場所」宛にマスク2,000枚を寄贈いただきました。
このマスクは、 中国で新型コロナウィルスの感染拡大が深刻だった時期に、ソニー株式会社が中国・無錫市にご寄付とマスクを寄贈したお返しとしていただいたもので、送られてきた段ボール箱には日本を応援する漢詩が書かれていました。
いただいたマスクは大阪府や埼玉県等12拠点に届けました。「第三の居場所」は、ひとり親世帯等子ども預かりのニーズが高い利用者が多いため、新型コロナウィルスの感染拡大に注意しながら各地域で児童の受け入れを継続しています。

写真
マスクと日本への応援メッセージが書かれた段ボール箱

寄贈先

日本財団 子どもの貧困対策「第三の居場所」 12拠点
(埼玉県、大阪府、兵庫県、香川県、広島県、鳥取県、宮崎県、佐賀県、沖縄県)

寄付されたマスクを持ったスタッフの写真
世界的にマスク不足の状況の中子どもたちのために寄付していただき、ありがとうございます。大切に使わせていただきます。(大阪府箕面拠点からのメッセージ)

中国から日本への激励の言葉

  • 一衣带水:日中両国は、一衣帯水の間にある隣国であり
  • 源远流长:日中両国は、長い伝統的友好の歴史を有する
  • 隔海相望:日中両国は、海をはさんで向かい合う
  • 樱花满开:桜満開を迎える
  • 众志成城:一致協力すればいかなる困難にも克服できる
  • 战役必胜:疫病との戦いに必勝

お問い合わせ

日本財団 経営企画広報部 子どもの貧困対策チーム

  • 電話:03-6229-5282