金歯、銀歯が日本初の小児ホスピスに生まれ変わる！第８回歯科撤去金属換金結果のお知らせ　 約7,000万円を難病児とその家族の支援へ

日本財団は日本歯科医師会の協賛を受け、２００９年６月より歯科撤去金属（金やパラジウム等を含む金歯や入れ歯等）のリサイクルによる社会貢献活動「TOOTH FAIRY（歯の妖精)プロジェクト」に取り組んでいます。

1月23日（月）に約600の歯科医院から寄せられた不要な歯科撤去金属を換金し、本日その結果が出ましたので、下記のとおりお知らせいたします。

換金したお金については全額、日本初の小児ホスピス（神奈川県大磯町）と日本初の小児がん専門施設（兵庫県神戸市）の開設資金として活用されます。なお、今回の金額を含めた過去８回の換金合計金額は328,065,066円となります。
これらの施設の開設資金としてさらに約100,000,000円が必要とされるため、今後も引き続き国内の歯科医師に対し、TOOTH FAIRYプロジェクトへの参加協力を呼びかけていきます。

TOOTH FAIRY　プロジェクト公式サイト