横綱・日馬富士関も参加! 神奈川病院で植樹祭住民1000人で5700本の苗植え〜宮脇方式で築かれる“防災の森”〜

2013年6月22日(土) 午前9時30分〜11時30分
国立神奈川病院(神奈川県秦野市)

学校や神社などで防災を目的とした植樹に取り組む日本財団はNPO法人ADVAを支援、国立神奈川病院でこの度、防災林をつくるための植樹祭が下記の通り開催されます。

本植樹祭は災害に強いまちづくりを目的として開催するものです。2013年6月から2014年3月の間に市内計4か所(国立神奈川病院、尾尻八幡神社、渋沢中学校、三嶋神社)で植樹を行い、防災林を整備する計画で、宮脇昭・横浜国立大学名誉教授が指導にあたります。

当日は地域住民約1,000人、古谷義幸秦野市長、そして出雲大社相模分祠の縁で、大相撲の第70代横綱・日馬富士関も参加を予定。病院前の敷地約1,800平方メートルに、タブノキやシイ・カシ類など22種類5,700本を植樹します。

土地本来の樹木は防災林として高い防災効果を持つとされており、日本財団は2009年から宮脇教授の指導のもと、学校の防災林や神社境内の「鎮守の森」の整備に着手。今回を含め、植樹祭開催地は10都道県25ヶ所となります。

ご取材をいただける場合には、別紙に必要事項を記入の上、ご返信くださりますようお願い申し上げます。

日時 2013年6月22日(土) 午後9時30分〜11時30分 ※雨天決行
場所 国立神奈川病院 (神奈川県秦野市落合666-1)
助成 日本財団(助成金総額:48,380,000円 ※植樹候補地4ヵ所の合計)
プログラム
  • 9:30-関係者挨拶
    秦野市長 古谷 義幸氏
    日本財団 公益チームリーダー 外海陽子 ほか
  • 10:00-植樹指導
    横浜国立大学名誉教授 宮脇昭 氏
  • 10:30-植樹
  • 11:30-閉会

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