福祉車両が“働く車”シリーズで商品化親子で福祉を考えるペアルックＴシャツ登場

日本財団は、広く一般の人にも福祉に興味・関心を持ってもらうための取り組みを実施、この一環で福祉車両を“働く車”として社会から認知してもらおうと働きかけています。この度、福祉車両をモチーフにした親子ペアのTシャツが、チャンネルアッシュ（石川県金沢市）が展開している服飾ブランド「OJICO（オジコ）」の乗り物・働く車シリーズとして、下記のとおり発売されます。

本商品は、親子で絵柄がつながるなど、ストーリー性のあるユニークなデザインのTシャツで人気を集めるチャンネルアッシュの協力で実現。Tシャツの表には全国で3万台以上が走っている日本財団の福祉車両、裏には車イス用リフトに乗る高齢者と介護する家族のほか、多数の動物などが描かれており、子供用と大人用、表と裏で絵柄がつながるデザインになっています。

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