「TOOTH FAIRYプロジェクト」小児難病支援活動に約7600万円の拠出を決定

日本財団は、社会貢献活動「TOOTH FAIRYプロジェクト」で集めた寄付金から小児難病支援活動に対して約7600万円を拠出することを決定しました。

日本財団は、2009年6月より、日本歯科医師会の協賛を受け、歯科撤去金属（金・パラジウムなど有価金属を含む金歯や入れ歯等）のリサイクルによる社会貢献活動「TOOTH FAIRY（歯の妖精）プロジェクト」に取り組んでいます。これまでに全国約5700歯科医院が参加。（県別一覧表は別紙1参照［PDF/45KB］）累計7億円を超える寄付金が集まりました。

このたび、小児難病を支援するため、5都道府県9団体12事業に対して、計76,350,000円を拠出することを別紙2（PDF/34KB）のとおり決定しました。

本リリースは、国内の難病児支援分野ではすでに最大級の支援規模となった歯科医師による社会貢献「TOOTH FAIRYプロジェクト」の紹介および決定事業の周知をお願いするものです。