アール・ブリュット合同企画展「TURN/陸から海へ」 展示作品を初発表「東京フォーラム」日比野克彦、福祉施設での短期滞在体験を語る!

2014年8月28日(木)13:30
日本財団ビル(東京都港区)

アール・ブリュット作品を展示する全国の美術館4館による初めての合同企画展を前に、各館で展示が決定した作品を発表する「東京フォーラム」を開催します。

日本財団は、「生の芸術」と言われるアール・ブリュットを展示する「みずのき美術館」(京都府)、「鞆の津ミュージアム」(広島県)、「はじまりの美術館」(福島県)、「藁工ミュージアム」(高知県)と協力して、初の4館合同企画展「TURN / 陸から海へ(ひとがはじめからもっている力)」を2014年11月以降、2015年9月まで順次開催。

これに先立ち、本フォーラムでは各館で展示が決定した作品や作家を初めて発表します。

このほか、本企画展を監修するアーティスト・日比野克彦氏によるTURNの説明及び福祉施設でのショートステイ(短期滞在)体験の報告、合同企画展の概要、日比野氏と4館のキュレーターや映画監督安藤桃子氏との対談なども実施します。

件名 「TURN / 陸から海へ(ひとがはじめからもっている力)」東京フォーラム
日時 2014年8月28日(木)13:30〜15:30(受付開始13:00)
場所 日本財団ビル 1階バウルーム(東京都港区赤坂1-2-2)
定員 100名
お申込み お名前・ふりがな・ご所属・電話番号・メールアドレスを明記の上、artbrut@ps.nippon-foundation.or.jp宛にお申込み下さい(無料) 
主催 TURN展実行委員会(上記のアール・ブリュット美術館4館で構成)、日本財団
共催 松花苑、創樹会、安積愛育園、ワークスみらい高知
次第
  • 合同企画展の概要発表:奥山理子(みずのき美術館)
  • TURNの説明及び福祉施設での短期滞在体験報告:日比野克彦(本展監修者)
  • ラウンドトーク(出展作品発表、TURN展の目指すもの)
    登壇者
    日比野克彦、奥山理子、櫛野展正(鞆の津ミュージアム)、岡部兼芳(はじまりの美術館)、松本志帆子(藁工ミュージアム)
    ゲスト
    安藤桃子(映画監督)

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