2015.01.23

ハンセン病の正しい理解を　都内6カ所で啓発キャンペーン！

日本財団、及びボートレース業界は、ハンセン病の正しい理解を呼びかけるため、1月25日の「世界ハンセン病の日」に都内6カ所で下記の通り啓発キャンペーンを行います。

啓発キャンペーンでは、昨年12月にハンセン病について知り、考える場を作ろうと開設した応援メッセージ動画「THINK NOW ハンセン病」への参加と共に、ハンセン病への理解促進を呼びかけます。

ハンセン病は治る病気となったいまも偏見や差別が根強く残る病です。当財団が昨年12月に実施したハンセン病の認知度調査では、79.5％の人が「ハンセン病は偏見や差別がある病気」と答えています。

記

日時	2015年1月25日（日）12:30〜15:30
場所	秋葉原：UDX前サボニウス広場、駅中央改札口渋谷：PARCO スペイン坂広場、駅西口お台場：ヴィーナスフォートオリーブ広場東京スカイツリー：東京ソラマチハナミ坂ひろば池袋：JR池袋駅南改札側イベントスペース原宿：JR原宿駅表参道口改札外イベントスペース、表参道
参加	日本財団、及びボートレース業界約150人ハンセン病支援団体のIDEAジャパン代表・森元美代治氏、平沢保治氏啓発キャンペーンの実施にあたり、オープニングセレモニーを行います。日時 1月25日（日）12時30分〜13時場所 UDX前サボニウス広場内容挨拶　日本財団会長　笹川陽平 IDEAジャパン代表　森元美代治氏平沢保治氏（ハンセン病の語り部）

日時

2015年1月25日（日）12:30〜15:30

場所

参加

日本財団、及びボートレース業界約150人
ハンセン病支援団体のIDEAジャパン代表・森元美代治氏、平沢保治氏
啓発キャンペーンの実施にあたり、オープニングセレモニーを行います。

日本財団コミュニケーション部　広報チーム