「にっぽん文楽」プロジェクト 道頓堀400年を祝う文楽生誕地で初の公演!公演に先立ち、記者会見を開催
日時:7月8日(水)14時〜15時(受付13時開始)
場所:大阪歴史博物館 4階第1研修室
場所:大阪歴史博物館 4階第1研修室
日本財団は、10月17日〜20日、文楽発祥の地である大阪の難波宮跡公園(大阪歴史博物館・NHK前広場)にて「にっぽん文楽」公演を行います。大阪での初演舞台に先立ち、7月8日に記者会見を開催します。
これは、日本を代表する古典芸能である「文楽」の存在を広く国内外にアピールすることにより、その価値を再認識してもらうことを目的に日本財団が立ち上げたプロジェクトの一環です。2015年3月の六本木ヒルズ公演を皮切りとして、伝統工法によるヒノキ造りの本格的な組み立て式舞台を使って、劇場の中ではなく屋外の開放的な空間で「飲みながら 食べながら 文楽」をキャッチフレーズに2020年をめどに年2回全国を巡演する予定です。
演目は「二人三番叟(ににんさんばんそう)」「本朝廿十四孝(ほんちょうにじゅうしこう)奥庭狐火の段(おくにわきつねびのだん)」。道頓堀開削400年の町文化を祝う大阪で幅広い層に文楽を楽しんでいただくことを目的としています。
7月8日の記者会見では、主催者である日本財団理事長の尾形武寿の挨拶、ヒノキ舞台組み立て動画上映、本プロジェクト総合プロデューサーの中村雅之横浜能楽堂館長が活動概要について説明するほか、桐竹勘十郎文楽技芸員、今井徹道頓堀商店会会長より、文楽と大阪の歴史を振り返りながら、大阪町文化と文楽の魅力についてお伝えします。
日時 | 2015年7月8日(水) 14時〜15時(13時から受付開始) |
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会場 | 大阪歴史博物館 4階第1研修室 (大阪府大阪市中央区大手前4-1-32) |
内容 |
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