台風18号豪雨水害支援(第二弾)避難所調査やボランティアセンターの運営サポートなど

台風18号の豪雨水害を受けて、日本財団は第二弾となる下記の支援事業を決定しましたので、お知らせいたします。

【茨城県常総エリア】

避難所及び在宅避難者の状況調査及び支援マッチング (日本財団自主事業)

委託先
一般社団法人 ダイバーシティ研究所
支援金額
9,050,000円
内容
避難生活における災害関連死等の被害拡大を防ぐため、避難所及び在宅避難者のニーズを調査。必要なサービスや物資の提供につなげるもの。

【栃木県エリア】

鹿沼市災害ボランティアセンターが使用するボランティアバスの運行支援

支援先
社会福祉法人 鹿沼市社会福祉協議会
支援金額
1,780,000円
内容
ボランティアの送迎時に使用されるバスの運行を支援するもの。

現地ボランティア活動に必要な資機材の整備及び災害ボランティアセンターの運営支援

支援先
特定非営利活動法人 とちぎボランティアネットワーク
支援金額
3,260,000円
内容
栃木市・日光市・小山市・鹿沼市に開設されたボランティアセンターのスタッフやボランティアの活動費を支援するもの。
  • 当財団は9月11日から被災地に職員を派遣し、現地のNPO等と連携しながら被害状況や被災者のニーズ調査を実施。16日には第一弾の支援として、ボランティアセンターやNPO、コミュニティFMら4団体(4事業)に対し計29,490,000円の支援を決定しました。

お問い合わせ

日本財団 ソーシャルイノベーション本部

担当
橋本
電話
03-6229-5794