『THINK NOW ハンセン病』キャンペーン 写真展開催(福岡)ハンセン病を考えることは、人間を考えること。

会場:イムズプラザ
日時:2016年3月9日(水)〜3月13(日)11:00〜19:00

日本財団は2016年3月9日(水)から福岡市中央区のイムズプラザにて、ハンセン病の写真展を開催いたします。日本財団のフォトグラファー富永夏子が14年間撮り続けた世界のハンセン病の現状がわかる写真46点と、日本のハンセン病回復者を撮り続けている写真家の八重樫信之氏と黒崎彰氏の写真25点を展示します。

写真:インドのハンセン病コロニーに住む子供たち

らい予防法が廃止になって20年の節目の今年も、日本財団はハンセン病について考えてもらおうと、「THINK NOW ハンセン病」と称したキャンペーンを展開しており、写真展はその一環です。福岡会場は、東京会場(丸の内オアゾ)、大阪会場(ツイン21)に次いで3カ所目となります。
またイラストレーターの安齋肇氏がハンセン病の偏見や差別撤廃をイメージしたイラストを製作し、活動にご協力いただいています。イラストはステッカーとして会場でアンケートにご協力くださった方にプレゼントします。

イラスト:ハンセン病の偏見や差別撤廃をイメージしたもの
イラスト:安齋肇氏

【福岡】

会場:イムズプラザ
福岡県福岡市中央区天神1丁目7−11
地下鉄天神駅、西鉄福岡(天神)駅から徒歩約3分
日時:2016年3月9日(水)〜3月13日(日)11:00〜19:00

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メディアコミュニケーションチーム 菊地佐知子

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