2020に向け新事業記者発表バリアフリー地図アプリ、パラスポーツ体験型授業 ゲストにパラアスリートやマツコ・デラックス

日時:2016年4月8日(金)15:30〜17:00
場所:日本財団ビル1階(東京都港区赤坂1-2-2)

日本財団および日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)は、東京2020パラリンピック競技大会に向けた新事業、バリアフリー地図アプリ「Bmaps」(読み方:ビーマップ)のリリースおよび、パラスポーツ体験型授業「あすチャレ!スクール」の開始にあたっての記者発表会を下記の通り開催いたします。

日本財団は、東京2020パラリンピック競技大会のレガシーとして、世界の誰もが安心して移動、外出することができる社会づくりを目指し、車椅子使用者やベビーカー利用者など多様なユーザーが求める情報を世界に向けて発信するバリアフリー地図アプリ「Bmaps」を開発し、レストランや交通機関等のバリアフリー情報の投稿を呼びかけるためリリースいたします。

パラサポは、大会の成功とパラスポーツの振興を目的に、2015年5月に日本財団の支援で設立され、2015年11月には日本財団ビル4階にパラリンピック競技団体が共同で利用できるオフィスがオープンしました。2020年に向けて、子どもたちがパラアスリートに直に触れ、気づきと学びの機会が提供できるよう、パラスポーツ体験型授業「あすチャレ!スクール」を全国の小中高等学校を対象に新たに開始いたします。

また、今回の記者発表には、ゲストとして3名のパラアスリートやパラサポ顧問のマツコ・デラックスさんも参加する予定です。

日時2016年4月8日(金)15:30〜17:00
場所日本財団ビル1階(東京都港区赤坂1-2-2)
発表内容バリアフリー地図アプリ「Bmaps」のリリース発表(日本財団)
「あすチャレ!スクール」新事業発表(日本財団パラリンピックサポートセンター)
出席者
  • 主催者
    笹川陽平 日本財団会長、山脇康 日本財団パラリンピックサポートセンター会長、根木慎志 パラサポ「あすチャレ!」プロジェクトディレクター(車椅子バスケットボール元日本代表)
  • 来賓
    鈴木大地 スポーツ庁長官、遠藤利明 東京オリンピック・パラリンピック担当大臣
  • ゲスト
    パラアスリート:池崎大輔(ウィルチェアーラグビー)、廣瀬隆喜(ボッチャ)、中山和美(車いす陸上)
    マツコ・デラックス(タレント、パラサポ顧問)

当日の様子は「バリアフリー地図アプリ『Bmaps』の一般リリースなどについて記者発表」をご覧下さい。

Bmapsに関してのお問い合わせ

日本財団 コミュニケーション部

担当
宇田川
電話
03-6229-5131
FAX
03-6229-5130

あすチャレ!スクールに関してのお問い合わせ

公益財団法人 日本財団パラリンピックサポートセンター 広報部

担当
本山、遠竹
電話
03-6229-3721
FAX
03-6229-3722
メールアドレス
info@parasapo.tokyo