日本財団在宅看護センター兼在宅ホスピス「リガレッセ」開所高齢者の健康と暮らしを支える拠点

日時:2017年3月30日(木)15:00~15:40
場所:日本財団在宅看護センター/在宅ホスピス「リガレッセ」
(兵庫県豊岡市日高町荒川310)
日本財団は、日本財団在宅看護センター/在宅ホスピス「リガレッセ」(一般社団法人ソーシャルデザインリガレッセ)の開設を支援、同センターは2017年3月30日(木)に開所します。「リガレッセ」は看護小規模多機能型居宅介護支援事業所として、通い・訪問介護・宿泊・訪問看護サービスを提供、また、在宅ホスピスとして終末期看護に対応し、トータルに地域の高齢者の健康と暮らしを支えます。 日高町の住人は約3割(兵庫県豊岡市の調査による)が独居もしくは老々世帯であり、その中には、要支援者・要介護者も含まれます。デイサービスを利用できない、あるいは隣地域の事業所まで通うなど、デイサービスなどの通所施設が少ないことが課題となっています。 ソーシャルデザインリガレッセ代表の大槻恭子は、日本財団在宅看護センター起業家育成事業の第1期生として研修・支援を受けて2015年に起業。今回、地域のニーズを受け事業を拡大、築150年の古民家をリノベーションし「リガレッセ」を開所します。今後、コミュニティ活動の拠点としての活用も視野に入れ、事業を展開する予定です。

「リガレッセ」開所式概要

日時 2017年3月30日(木)15:00~15:40
場所 兵庫県豊岡市日高町荒川310
内容
  1. テープカット、フォトセッション
  2. 主催者挨拶 大槻 恭子(一般社団法人ソーシャルデザインリガレッセ代表) 有馬 裕之(建築家)
  3. 来賓祝辞 笹川 陽平(日本財団会長) 中貝 宗治(豊岡市長)
  4. 乾杯 喜多 悦子(笹川記念保健協力財団理事長)

関連リンク

お問い合わせ

日本財団 コミュニケーション部
担当
飯澤
電話
03-6229-5131
FAX
03-6229-5130
メールアドレス
pr@ps.nippon-foundation.or.jp