海底探査技術開発プロジェクト(DeSET PROJECT)第1期最終発表会

日時:2019年2月14日(木) 13:00~17:20(受付12:30~)
場所:ベルサール御成門タワー4F(東京都港区芝公園1-1-1)

日本財団は、2030年までに海底地形図の100%完成を目指す国際プロジェクト「Seabed(シーベッド)2030」を実施しています。
2017年からは、その実現を飛躍的に加速し得る技術を日本国内から生み出すため、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構、株式会社リバネスと共同で海底探査技術開発プロジェクト(DeSET PROJECT)(※)を開始。様々な分野・領域・業種から研究者やエンジニアを公募し、分野を超えた3つのチームを形成しました。このたび、約1年3カ月にわたり研究を行ってきた3チームの成果発表会を開催します。

  • DeSET(ディーセット)は、Development of Seabed Exploring Technology(海底探査技術開発)の頭文字。

DeSET PROJECT第1期最終発表会

日時:2019年2月14日(木)13:00〜17:20(受付12:30~)
場所:ベルサール御成門タワー(東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー3F)
共催:日本財団、株式会社リバネス、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構(JASTO)
内容:

13:00~13:30 イントロダクション
プロジェクト実施の背景や海底地形図を完成させる意義について説明。
海野 光行(日本財団常務理事)
井上 浄(株式会社リバネス 代表取締役副社長CTO)
高橋 宏之(株式会社リバネス 知識創業研究センター長)
13:30~15:10 DeSET PROJECT 第1期最終発表
3つのベンチャー企業から成果と今後の展望を発表。
  • 株式会社FullDepth
  • 株式会社アクアサウンド
  • 株式会社環境シミュレーション研究所
  • 各チームの研究テーマやメンバーは別紙参照
15:10~16:10 第1期、2期ポスター・ブースセッション
全6チームがポスターを用いて研究をプレゼン
16:20~17:00 パネルディスカッション
  • 17:00~閉会式、17:20~参加者による懇親会

詳細はDeSET第1期最終発表会(DeSET PROJECTウェブサイト内)(外部リンク)をご覧ください。

お問い合わせ

日本財団 コミュニケーション部

  • 担当:佐治
  • 電話:03-6229-5131
  • FAX:03-6229-5130
  • メールアドレス:pr@ps.nippon-foundation.or.jp