日本財団・富山市 海洋ごみ対策のモデル構築 共同記者発表

日時:2019年3月27日(水)11:00~11:30
場所:富山市役所 802会議室(富山県富山市新桜町7-38)

日本財団と富山市は、増加し続ける海洋ごみ対策の地域モデル作りに向けて、共同事業を開始いたします。つきましては、共同記者発表会を下記のとおり開催します。

当財団では、国民の一人ひとりが海洋ごみの問題を自分事化し、“これ以上海にごみを出さない”という社会全体の意識を高めるため、産官学民が協力し合う取り組み「CHANGE FOR THE BLUE(チェンジ・フォー・ザ・ブルー)」を推進しています。この度、海洋プラスチックごみ対策の一環で、海への流出抑制対策として用水や河川への「網場」設置に向けた調査等を検討している富山市と連携し、行政や住民等を巻き込んだ町ぐるみの取り組みをモデル化し、他地域に展開することを目指します。

発表会当日は、両者の代表が出席し、海洋ごみ対策に関連して共同で実施する3つの柱(調査、行動、教育・啓発)について説明します。

日本財団・富山市 海洋ごみ対策のモデル構築 共同記者発表会

日時2019年3月27日(水)11:00~11:30
場所富山市役所 802会議室
内容挨拶 海野光行 (日本財団常務理事) 森雅志(富山市長)
調印セレモニー、フォトセッション
質疑応答

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