日本最大の障害者就労支援のイベント「就労支援フォーラムNIPPON 2019」開催

日本財団は、障害者就労支援に取り組む専門家が全国から集まる「就労支援フォーラムNIPPON 2019」を、12月14日（土）、15日（日）に開催します。
同イベントには、全国から1,500人が参集し障害者水増し雇用のその後、さらにはモラルが問われる障害者雇用の新“ビジネス”の是非についてなど障害者雇用における喫緊かつ旬のテーマを議論します。

就労支援フォーラムNIPPON 2019

障害者就労支援、その喜び、憂い ～総力戦のSEASON2 スタート～

日時	2019年12月14日（土）、15日（日）
場所	ベルサール新宿グランド（東京都新宿区西新宿8-17-3 住友不動産新宿グランドタワー1F）
対象	全国の障害者就労支援事業所、企業、医療従事者、障害当事者・家族、そのほか障害者就労支援にかかわる関係者・機関
内容	パネルディスカッション、分科会、シンポジウム、プレゼンテーション、情報交換会 詳しくは別添資料（PDF / 976KB）をご覧下さい。

ポイント

• 各種ホットトピックを扱った分科会
  報酬改訂、国など公共機関で働く障害者の支援、農福連携、共同受注窓口の機能強化等、障害者就労において話題となっているテーマを扱い、様々な分科会を開催します。

日本財団はたらく障害者サポートプロジェクト

日本財団は、2015年4月より「就労モデルの構築」と「人材育成」を2本柱として、障害者就労の環境改善を目指したプロジェクトを全国で展開しています。「就労モデルの構築」として、これまで32の就労事業所の開設支援を決定し、「人材育成」では就労支援フォーラムNIPPON等を開催してきました。