誰もが夢を持って挑戦できる社会へ!D-SHiPS32サマーキャンプ2019

7月13日・14日に「D-SHiPS32サマーキャンプ2019」が長野県東御市で開催されました。車いすユーザーの子どもたち7名とそのきょうだい9名、そしてご家族やボランティアを含め、総勢49名が参加。最高に楽しい夏休みを満喫しました!

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D-SHiPS32サマーキャンプ2019参加者の集合写真

本サマーキャンプは、HEROsアンバサダーでパラアイスホッケー元日本代表の上原大祐氏率いるNPO法人D-SHiPS32(ディーシップスミニ)が主催。同団体は、「障がい者と健常者が時間を共有する場を創ることで、誰もが夢を持って挑戦する社会を創造すること」を目的としています。

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HEROsアンバサダーの上原大祐氏

障がいをもつ子どもや、車いすユーザーにとって、キャンプはバリアフリーの面で心配が多くなかなか踏み出せないという現実があります。「D-SHiPS32サマーキャンプ2019」では東御市の「名もない農家」さんと多くのボランティアの協力により、畑での野菜採り、田んぼでの泥んこ遊びなど、車いすユーザーの子どもたちが普段体験できないことにチャレンジしました。子どもたちが収穫したプチトマト、インゲン、サンチュなどは、この晩のバーベキューで美味しくいただきました。

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田んぼで泥んこ遊びをする様子

子どもたちは経験することで、どんどん成長していきます。それは障がいがある子どもでも、もちろん一緒。田んぼでは泥の感触に大はしゃぎ。真夏の太陽を浴び、たくさんの昆虫にも出会うことができました。また、普段は我慢をしなければならないことが多いきょうだいたちも、たくさんの友達やボランティアのお兄さん、お姉さんたちと日が暮れるまで遊ぶことができました。

バーベキューの間には、子どもたちが鬼ごっこをしていました。「車いすでここを通るのは難しいから、こっちの道を使おう」と子どもたち自ら、障がいの有無に関わらず全員で遊び、そして全員で楽しむことができるよう工夫していました。遊びを通してお互いを思いやる気持ちが育まれていく姿を目にすると、子どもにとって遊ぶことがいかに大切なことであるか、改めて気付かされました。

D-SHiPS32では障がいのある子どもたちが遊びを通して成長する機会や、ボランティアも一緒になって楽しみながら障がいへの理解を深めることが出来る活動を多数実施しています。普段は相談相手が少なく、孤立しがちなお母さんたちの出会いの場としても、大きな収穫を得たサマーキャンプになりました!

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