2019年度第2回交流会を開催しました

こんにちは。夢の奨学金事務局です。

夢の奨学金では奨学生同士の親睦を深めるべく、定期的に交流会を開催しています。
普段全国各地に住んでいる奨学生が一同に会し、ソーシャルワーカーも交えて行われる交流会は、奨学生のみなさんの元気な姿を拝見できる、私たち事務局も楽しみにしているイベントの一つです。
今回は8月24日、25日の2日間にかけて行われた第2回交流会の様子をご報告します。

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今回参加したみんなで財団ポーズ

財団ビルを利用して行うことが多い交流会ですが、今回は財団ビル近くの会議室で行いました。
いつもよりこじんまりとした会場に、続々と奨学生達が集まってきます。

今回参加した奨学生は22名。奨学生のおよそ半数が集まりました。夏休みということもあり、久しぶりに参加した奨学生もちらほら。交流会開始前から各々会話を楽しんでいました。

1日目は前回同様に近況報告から始めます。4月に入学したばかりの4期生も半年経ち、学校にも慣れてきた様子です。

「就職活動真っ最中です。進路に悩んだりと大変なこともあるけれど、第一志望の試験に向けて頑張ります。」

「アルバイトと勉強で忙しいですが、友達もでき楽しく過ごしています。」

「バリスタという夢に向けて勉強しています。今度、大きなイベントに参加することになったのでもしよければお越しください!」

それぞれの近況報告に、奨学生一人一人の個性もあふれます。

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近況報告を聞きながら思わず笑みがこぼれます

近況報告後は、久しぶりに参加した奨学生がいることもあり、アイスブレークも兼ねて簡単なゲームを行いながら親睦を深めました。

2日目は、次回の交流会の内容について話し合いです。
交流会は、奨学生自ら企画・運営しています。企画チームの奨学生を中心に話し合いを進めていきます。

「せっかく全国各地に奨学生がいるのだから、みんなの場所に行くのもいいんじゃない?」

そんな声が集まり、次回は東京ではなく、奨学生が比較的多い地域で開催することになりました。あれもしたい、これもしたいと意見は尽きません。企画チームの奨学生も、みんなの意見をうまく纏めていきます。1~4期生が期を超えて活発に議論している姿は、非常に頼もしく感じます。
「次回は1泊2日の合宿形式でレクリエーションやディスカッションを通じてより親睦を深めよう」、そう決まって今回の交流会は終了となりました。

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企画チームがみんなの意見を纏めていきます

今回の交流会では、奨学生に寄付者の方の思いを伝える場を設けました。
2020年3月1日に開催される東京マラソン2020チャリティに、「夢の奨学金」が寄付先団体として選出され、多くの寄付を頂戴することとなりました。奨学生たちは、今回寄付をくださった方の声や実際に集まった金額を聞き、驚きの声とともに多くの感謝の言葉を口にしていました。
多くの方の寄付によって成り立っている事業だからこそ、感謝の気持ちを胸に、日々の生活を充実したものにしていってほしいと願っています。

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東京マラソンチャリティランナー募集の案内

次回の交流会は12月。どの奨学生も就職活動や実習、試験勉強、アルバイト等、日々忙しい中で、ソーシャルワーカーと連携をとりながら、自分のペースで学校生活を進めています。交流会の場が、そんな奨学生の些細な心の拠り所となれるよう、私たち事務局も引き続き支援を行っていきたいと思います。

日本財団 公益事業部 国内事業開発チーム 笹野綾香

寄付の状況 2022年9月末現在
5億2,538万9,928円

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