海と日本PROJECTとは
子どもたちを中心に海への関心や好奇心を喚起し、海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的に日本財団や政府の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。




海にあまり親しみを感じていない10代は4割
日本財団が、現在の日本人の海への意識や行動の実態を明らかにすることを目的に行った「海と日本」に関する意識調査の結果です。水産資源の枯渇、異常気象による夏の猛暑や台風の大型化による大規模災害など、海と関連する問題の多くが私たちの生活によって引き起こされています。海に親しみを感じない、興味がない人々が増えると、問題を解決しようと考える人が少なくなり、海の問題が放置され続けた結果、朽ち果てた海を次世代に残すことになります。
ニュース
お知らせ
海の魅力と課題を伝える親子向けイベント開催
記念撮影の様子(人物左から、日本財団海洋事業部部長中嶋竜生、よゐこ・濱口さん、元バレーボール日本代表・山本隆弘さん、長谷川町子美術館・川口館長) トークショーの様子(左から、元バレーボール

お知らせ
初開催!「スポGOMI」ワールドカップ
⽇本財団は、2月14日、海洋プラスチックごみ問題が世界的に深刻化していることを受けて、ごみ拾いを競技化した日本発祥スポーツ「スポGOMI※」の世界大会(ワールドカップ)の開催に向け、記者発表を行いました

お知らせ
全国一斉清掃キャンペーン『秋の海ごみゼロウィーク2022』
日本財団と環境省(環境大臣 西村明宏)は、増加し続ける海洋ごみ対策事業の一環として、全国一斉清掃キャンペーン「秋の海ごみゼロウィーク2022」を実施します。つきましては、清掃活動の参加申し込み受付を以下
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お問い合わせ
日本財団 海洋事業部
- メールアドレス:kaiyo_info@ps.nippon-foundation.or.jp