「子どもの特性に応じた支援方法を考えるセミナー」開催報告の公開学習につまずきのある子どもの実態報告

日本財団は、渋谷区とのソーシャルイノベーションに関する包括連携協定に基づき、「読み」「書き」「計算」について何らかの困難をかかえる子どもの実態を報告し、子どもの特性に応じた支援方法を考えるセミナーを、7月18日(水)に渋谷区と共催で開催しました。

これは、2017年度に同区が行った同区立の小学校3年生から中学校2年生までの児童・生徒全員を対象としたテストで、タブレット端末等の補助機器の活用等により学びやすくなる児童・生徒が一定程度存在することが明らかになったことを受けて、区内外の教育関係者、行政関係者及び関心のある方々に向けて開催したものです。

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