タクシーを利用した医療従事者等の移動支援
2022年3月31日をもって終了いたしました
日本財団は、第2弾の新型コロナウイルス感染症対策として、タクシーを利用して、医療現場で奮闘する医療従事者の移動や感染患者(軽症者)の移送支援を実施致します。
具体的には、以下の支援策を実施します。
<感染患者の移送支援>
- 感染予防装備を備えた移送用タクシー100台を整備し、自宅から病院、病院から自宅・ホテル等への移送を支援
- 自宅/ホテル療養できる軽症者の移送手段不足の解消を通じた第2波への備えを目的
運転席・助手席の車両前方と、後部座席以降の車両後方スペースの間を遮蔽し、後方の空気が前方へ循環しないようにコントロールされている車両です。
本タクシーは、原則として東京都内の保健所・医療機関様からの依頼により、ご利用いただけます。
必要な場合は、日本交通の専用コールセンターへご連絡をお願いします。
運賃は日本財団が負担いたします。
※保健所・医療機関様へは、別途、利用マニュアルをお送りいたしますので、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
お問い合わせ先
日本財団災害対策事業部
- business_matter@ps.nippon-foundation.or.jp
なお、今回の支援は、当財団にお寄せいただいた新型コロナウイルス対策への寄付金を活用させていただきます。
寄付者の皆さまへは、改めて御礼申し上げます。
<医療従事者の移動支援>
- 1医療機関あたり100万円のタクシーチケットを提供し、医療従事者の通勤時の移動等を支援
- 通勤に伴う医療従事者の身体的・精神的負担の軽減を目的
<募集要項|医療従事者の移動支援>
募集は終了しました。
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