こども視点の政策を官民が議論 全国4都市で開催こども政策の充実とこどもの基本法の制定に向けて

日時:2022年3月29日(火)15:00~17:00
場所:鳥取県立生涯学習センター県民ふれあい会館 ホール(鳥取県鳥取市扇町21番地)

日本財団は、2023年4月に予定されているこども家庭庁の発足を機に、こども政策の充実とこども基本法の制定に向けて、官民が共に議論するシンポジウム「こどもの視点にたった政策とは」を開催します。鳥取県を皮切りに全国4都市(鳥取県、山形県、岐阜県、福岡県)で開催される本シンポジウムは、国会議員、地方議員、自治体、子ども支援を行う民間団体と共に、こどもの権利を基盤とした施策の内容や、こども家庭庁に期待することなどについて議論します。また、当日は各地域の子どもたちがビデオ登壇し、自身の経験から意見を述べます。

開催日時

2022年3月29日(火)15:00~17:00(開場14:30~)

開催場所

鳥取県立生涯学習センター県民ふれあい会館 ホール(鳥取市扇町21番地)
オンライン配信(Youtube)ありのハイブリッド開催

主催

日本財団

共催

鳥取県、自由民主党「児童の養護と未来を考える議員連盟」、超党派「児童虐待から子どもを守る議員の会」

申し込み方法

申し込みサイト内の応募フォームに名前、メールアドレス等を入力してお申し込みください。

応募期間

2022年3月4日~2022年3月29日

参加費

無料

プログラム内容

15:00~15:05 開会挨拶
尾形武寿(日本財団理事長)
15:05~15:10 挨拶
平井伸治(鳥取県知事)
15:10~15:15 ビデオメッセージ
大谷美紀子(国連子どもの権利委員会委員長・弁護士)
15:15~15:30 基調講演1
奥山眞紀子(日本子ども虐待防止学会理事・前国立成育医療センターこころの診療部統括部長)
15:30~15:40 基調講演2
自見はなこ(参議院議員)
15:40~17:00 パネルディスカッション
モデレータ:高橋恵里子(日本財団公益事業部部長)
パネリスト:
  • 奥山眞紀子
  • 平井伸治
  • 山田太郎(自由民主党参議院議員・デジタル大臣政務官兼内閣府大臣政務官)
  • 松田正(鳥取県議会議員)
  • 株本俊夫(特定非営利活動法人ワーカーズコープさんいんみらい事業所 所長)
  • 神戸貴子(NKCナーシングコアコーポレーション合同会社 代表社員)
  • こどもたちの声(ビデオメッセージ)

【第1回~第4回シンポジウム開催予定】

開催地 日時 会場
鳥取県鳥取市 3月29日(火)15時~17時 鳥取県立生涯学習センター
県民ふれあい会館 ホール
山形県山形市 5月14日(土)13時~15時 山形テルサ アプローズ
福岡県福岡市 5月30日(月)午前 未定
岐阜県 4月~5月頃 未定

関連リンク

お問い合わせ

日本財団子どもたちに家庭をプロジェクト

  • メールアドレス:kodomokatei@ps.nippon-foundation.or.jp