「文芸フェス2016」開催決定!作家ら文芸関係者を招いて詳細を発表
日時:8月31日(月)18:30〜20:30 (18:00受付)
場所:VACANT原宿(東京都渋谷区神宮前3-20-13)
場所:VACANT原宿(東京都渋谷区神宮前3-20-13)
日本財団は、日本の文芸作品を世界に広める活動など、文芸にかかわるさまざまな取り組みを続けてまいりました。その集大成として、2013年より行っております「東京国際文芸フェスティバル」(通称:文芸フェス)が、今年度も開催の運びとなりました。つきましては、下記の通り、「東京国際文芸フェスティバル2016」開催告知パーティーを開催いたします。
文芸フェスは、国内外の作家、詩人、漫画家、装丁家、編集者、翻訳者らが集まり、トークイベントや朗読イベントなどを通じて一般の参加者と共に文芸の魅力を発信するものです。2013年(第1回)、14年(第2回)の文芸フェスでは、ノーベル文学賞受賞作家のJ.M.クッツェー氏を招いてのセッション、ピューリッツアー賞受賞作家ジュノ・ディアス氏と漫画家・浦沢直樹氏の対談など、多くの話題を生みだしました。3回目を迎える今回も、ノーベル文学賞受賞作家や、著名な表現者・編集者等を国内外から招聘いたします。
開催告知パーティーでは、作家や著名人等、文芸にかかわる方々約100人を招待し、招聘作家や会期など、文芸フェス2016の詳細を発表いたします。
記
日時 | 2015年8月31日(月)18:30〜20:30 (18:00受付) |
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場所 | VACANT原宿(東京都渋谷区神宮前3-20-13) http://vacant.n0idea.com/about.php |
主催 | 日本財団、東京国際文芸フェスティバル事務局 |
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登壇者プロフィル ※敬称略
小野正嗣 | 1970年生まれ。小説に『夜よりも大きい』、『浦からマグノリアの庭へ』、『獅子渡り鼻』など、共訳書にマリー・ンディアイ『ロジー・カルプ』、エドゥアール・グリッサン『多様なるものの誌学序説』などがある。2015年、『九年前の祈り』で第152回芥川龍之介賞受賞。 |
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平野啓一郎 | 1975年生まれ。京都大学在学中に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳されている。近著は新書『私とは何か「個人」から「分人」へ』、長編小説『空白を満たしなさい』。 |
西 加奈子 | 1977年、テヘラン生まれ。2004年『あおい』でデビュー。著書に小説『さくら』『漁港の肉子ちゃん』『炎上する君』、絵本『きいろいゾウ』など。07年『通天閣』で織田作之助賞、13年『ふくわらい』で河合隼雄物語賞、15年『サラバ!』で第152回直木三十五賞を受賞。 |
坪田義史 | 2009年、『美代子阿佐ヶ谷気分』で監督デビュー。ロッテルダム映画祭タイガーアワードコンペ部門に出品。イタリア・ぺサロ映画祭、シネマ・デジタル・ソウル映画祭などで受賞。アンソニー・ドーアの原作にほれ込み製作した新作『シェル・コレクター』が16年公開。 |
前回までの概要 ※敬称略
東京国際文芸フェスティバル2013(第1回)
会期 | 2013年3月1日〜3日(3日間) |
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イベント数 | 10件(日本財団主催) |
参加作家 |
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東京国際文芸フェスティバル2014(第2回)
会期 | 2014年2月28日〜3月9日(10日間) |
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イベント数 | 約50件(日本財団主催・共催イベント8件、サテライトイベント約40件) |
参加作家 |
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関連リンク
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