<熊本復興支援>「大型フェリーで海の冒険へGO!! 」を開催被災した子ども達へのプレゼント

日時:2016年8月27日(土)~28日(日)1泊2日
コース:八代港~九州西岸(軍艦島、イルカウォッチング、開聞岳など)
写真
はくおう(新日本海フェリー保有)
日本財団は、熊本地震発生直後から被災状況の把握と共に各種ニーズ調査を行い、被災された方々の気持ちに寄り添いながら、復興が加速するよう、多様な支援活動を展開しています。 この度、日本財団は、困難な避難生活を送っている子どもたちが夏休みの楽しい思い出をつくれるように、大型フェリー「はくおう」に乗って、八代港から九州西岸を巡る1泊2日の宿泊クルーズを実施します。このイベントには、熊本県内で被災した小中学生とそのご家族合計300人招待しています。 子どもたちを乗せた「はくおう」は、八代港を出航後、甑列島沖から鹿児島の開聞岳を周遊し、船内では操舵室の見学や軍艦島の講義、ロープワーク教室などを開催。その後、船は北上し、島原沖で停泊、星座観察をします。2日目には、軍艦島の見学、島原湾口でのイルカウオッチングを体験し、長島海峡から八代港へ帰港します。
日時 2016年8月27日(土)10:00出航~28日(日)15:00帰港予定 1泊2日
参加者 約300名(被災した小中学生とその家族)

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