因島に新たな拠点開設、広島県で2拠点目地域の子どもたちのもう一つの家「第三の居場所」

日時:2019年2月1日(金) 11:20~12:20(受付 11:05~)
場所:広島県尾道市因島

日本財団は、2016年から子どもの貧困対策事業として、地域の子どもたちのもう一つの家「第三の居場所」づくりを開始し、この度、広島県尾道市因島に新たな拠点を開設しました。本拠点のメディア内覧会を、2月1日(金)に開催いたします。
全国で13カ所目、広島県で2拠点目となる本拠点は、尾道市の公有地に新たに建設し今冬に完成、建物建築面積約150平米の規模で、利用児童数は20人程度を想定しています。運営面では、1拠点目と同じく社会福祉法人尾道市社会福祉協議会と連携するほか、地域との繋がりを重視した子どもの第三の居場所づくりを目指します。また、尾道市や研究機関と協力し、子どもたちの学力と非認知能力の変化を継続的に測定し、事業の効果検証も行います。
日本財団が開設費のほか、今後3年間の拠点運営費を助成し、4年目以降は尾道市が事業の継続に協力する予定となっており、事業に関する協定書も締結済みです。

「第三の居場所」メディア内覧会

日時 2019年2月1日(金)11:20~12:20
場所 尾道市因島
内容
  • 11:20- 挨拶
    尾形 武寿(日本財団理事長)
    平谷 祐宏(尾道市長)
    加納 彰(社会福祉法人尾道市社会福祉協議会会長)
  • 11:30- 事業説明
    本山 勝寛(日本財団 子どもの貧困対策チーム)
  • 11:45- フォトセッション

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