「海と日本人」に関する意識調査「海に行きたい」7割、子どもの頃の体験が影響

日時:2019年7月12日(金)11:00~12:00
場所:日本財団ビル 2階大会議室(港区赤坂1-2-2)

日本財団は、7月15日の「海の日」を前に、海に関する意識調査を実施いたしました。その結果について、7月12日(金)11時より発表いたします。

この調査は、四方を海に囲まれ、海の恩恵を受けて生活をしている日本人が海に対して持っている意識や行動の実態を明らかにすることを目的に実施したものです。調査結果で、海へ「行きたいと感じている」人は全体の7割であることがわかり、その特徴として「子どもの頃に年に2~4回以上海に行っていた」(63%)、「海に対して子どもの頃の楽しい思い出をもっている」(86%)といった傾向が見られました。

当日は、調査結果の詳細を中心に、日本財団の海に対する今後の取り組みについてもご説明いたします。

記者発表会

日時 2019年7月12日(金)11:00~12:00
場所 日本財団ビル 2階大会議室(港区赤坂1-2-2)
内容 日本財団海洋事業担当による説明

「海と日本人」に関する意識調査 概要

対象エリア 全国
対象 全都道府県15歳~69歳の男女
サンプル数 有効回答数 11,600(男性:5,800、女性:5,800)
10代(15~19歳):2,200
20代~60代: 9,400(各都道府県200)
調査期間 2019年5月24日~6月3日
調査手法 インターネット調査

発表資料

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調査に関するお問い合わせ

日本財団 海洋チーム

  • 担当:宗近
  • 電話:03-6229-5152