海洋ごみ対策と資源循環を目的とした河川流域調査の報告会日本財団 × 日本コカ・コーラ共同事業

日時:2020年2月21日(金)11:00~12:00
場所:日本財団ビル2階(東京都港区赤坂1-2-2)

日本財団と日本コカ・コーラ株式会社(代表取締役社長 ホルヘ・ガルドゥニョ)は、河川流域における海洋ごみの発生メカニズムを解明するために、「陸域から河川への廃棄物流出メカニズムの共同調査」を実施しました。つきましては、調査結果に関する報告会を下記のとおり開催します。
海洋ごみの7〜8割は陸由来であり、多くは河川から流出されます。本調査は、2019年4月から12月にかけて神奈川県、富山県、岡山県、福岡県の河川流域を中心に実施したもので、海洋ごみの発生メカニズムを解明し、企業や自治体による効果的な施策の策定と、ペットボトルをはじめとするプラスチック資源の循環利用促進等を目的としています。報告会では調査結果や今後の対策プランについて説明します。

海洋ごみ対策と資源循環を目的とした河川流域調査報告会

日時 2020年2月21日(金)11:00~12:00
場所 日本財団ビル2階(東京都港区赤坂1-2-2)
登壇者
  • 海野 光行(日本財団 常務理事)
  • 塩入 同 (日本財団 海洋事業部シニアオフィサー)
  • 柴田 充 (日本コカ・コーラ株式会社 技術本部 QSE 環境サステナビリティ部長)
  • 調査対象河川流域の自治体担当者(調整中)
内容 調査結果報告、対策プラン発表、質疑応答ほか
PDF「陸域から河川への廃棄物流出メカニズムの共同調査」調査結果報告書(PDF / 2MB)
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調査する様子

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