18歳意識調査「読む・書く」報告会を開催読書事情について高校生との意見交換会も実施

日時:10月23日(金)20:00-21:30
開催方法:Zoomを使用したオンライン

10月下旬から始まる読書週間に先駆けて、日本財団は「読む・書く」をテーマに30回目の18歳意識調査を9月29日から10月5日にかけて実施。10月23日(金)に、本調査の結果報告会を開催します。当日は高校生も参加し、グループディスカッションも実施予定です。若者の読書離れや読解力の低下が問題視されて久しいですが、本当に若者は本離れしているのでしょうか。当事者とともに実情を探ります。

18歳意識調査「読む・書く」報告会

日時 10月23日(金)20:00-21:30
開催方法 Zoomを使用したオンライン
概要
  1. 18歳意識調査「読む・書く」に関する報告 ※別紙参照
  2. 参加高校生によるグループディスカッション
    いくつかのグループに分かれて、テーマを決めて議論
  3. グループディスカッションの結果共有
    代表の高校生からディスカッションの結果を報告
  4. 講演:使える読書術
    日本財団子どもサポートチーム兼
    人材開発チームチームリーダー 本山勝寛
PDF18歳意識調査第30回「読む・書く」調査目的および調査設問について(PDF / 492KB)

18歳意識調査とは

選挙権年齢に続き、民法の改正に伴い2022年4月には成人年齢も18歳に変わります。そこで日本財団では、18歳の若者が何を考え、何を思っているのか、継続して調べる意識調査を2018 年10月からスタートさせました。次代を担う18歳の意識を幅広く知り、社会づくりに役立てたいと考えています。

関連リンク

お問い合わせ

リリースに関するお問い合わせ

日本財団 広報チーム

  • 担当:坂本
  • 電話:03-6229-5131
  • FAX:03-6229-5130
  • メールアドレス:pr@ps.nippon-foundation.or.jp