「夢の参考書を贈ろう。」漫画贈呈式を開催『ハイキュー!!』全45巻を「子ども第三の居場所」へ贈呈

日本財団は2026年8月19日(8・1・9=ハイキュー!!の日)、認定NPO法人さいたまユースサポートネットが運営する「子ども第三の居場所 あそぼっくすほりさき」にて、「夢の参考書を贈ろう。」プロジェクトの漫画贈呈式を開催しました。

当日は、『ハイキュー!!』全45巻を子どもたちへ贈呈するとともに、SV.LEAGUEの社会連携事業「SmileRally」の一環としてご協力いただき、SV.LEAGUE所属クラブ「埼玉上尾メディックス」の山地梨菜選手をお招きしたバレーボールワークショップを実施しました。

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ハイキュー!!全巻セット贈呈(書名:ハイキュー!!/著者名:©古舘春一/出版社名:集英社)

9,220票の「子どもたちに漫画を届けたい」という想い

「夢の参考書を贈ろう。」は、漫画との出会いを通じて、子どもたちがこれまで知らなかった世界や多様な生き方に触れ、自分の夢や「やってみたいこと」を見つけるきっかけを届けるプロジェクトです。

2026年5月11日から6月10日まで、「子どもたちに届けたい漫画」をテーマに一般投票を実施し、全国から9,220票が寄せられました。

投票に参加した方々には、「自分が子どもの頃に勇気をもらった漫画」「夢を持つきっかけになった漫画」「今の子どもたちにもぜひ読んでもらいたい漫画」など、それぞれの想いを込めて作品を選んでいただきました。

その中で、794票を獲得し、第1位となった作品が『ハイキュー!!』です。

本プロジェクトでは、投票上位作品の中から各施設が希望する漫画を選び、全国11拠点の「子ども第三の居場所」へ、計4作品・11セットを順次贈呈しています。

『ハイキュー!!』全45巻を子どもたちへ

今回の贈呈式では、認定NPO法人さいたまユースサポートネット「あそぼっくすほりさき」拠点が希望した『ハイキュー!!』全45巻を贈呈しました。

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左から、日本財団 常務理事・ドネーション事業部 相澤、 「子ども第三の居場所」に通うお子様、認定NPO法人さいたまユースサポートネット 青砥氏

『ハイキュー!!』には、バレーボールに打ち込む登場人物たちが、時に悩み、失敗や挫折を経験しながらも、仲間と支え合い、目標に向かって何度も挑戦する姿が描かれています。

漫画を楽しむことはもちろん、作品との出会いを通じて、子どもたちが新しい「好き」や「やってみたい」を見つけ、自分自身の夢や可能性を広げるきっかけになってほしいという願いを込めて届けました。

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相澤からハイキュー!!第1巻を代表のお子様にお渡し(書名:ハイキュー!!/著者名:©古舘春一/出版社名:集英社)
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代表でスピーチをするお子様
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認定NPO法人さいたまユースサポートネット 代表 青砥恭氏
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スピーチの様子

また、贈呈式では、日本財団ドネーション事業部 常務理事の相澤から、子どもたちへ「皆さんのことを応援している大人は、皆さんが思っている以上にたくさんいます」と、9,220票に込められた想いを伝えました。

そして、今は周囲の大人から応援されている子どもたちが、いつか誰かを支え、応援する側になってほしいというメッセージも届けました。

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日本財団 常務理事・ドネーション事業部 相澤

漫画の世界を実際に体験!山地梨菜選手とバレーボール

今回の贈呈式では、SV.LEAGUEの社会連携事業「SmileRally」の一環として、SV.LEAGUEにご協力いただきました。

漫画の贈呈後には、SV.LEAGUEに所属するクラブチーム「埼玉上尾メディックス」の山地梨菜選手をお招きし、バレーボールワークショップを実施しました。

子どもたちは山地選手と一緒に、実際にボールに触れながらバレーボールを体験。初めは緊張していた子どもたちも、次第に笑顔を見せながら、楽しそうに体を動かしていました。

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埼玉上尾メディックス 山地梨菜選手
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アンダーパスに挑戦する子どもたち

今回のワークショップには、漫画の中で知った世界を、実際に自分自身で体験してもらいたいという想いも込められています。

『ハイキュー!!』を「読む」だけでなく、第一線で活躍するアスリートと出会い、実際にバレーボールを「やってみる」。こうした体験が、子どもたちの新たな興味や挑戦につながる機会となりました。

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埼玉上尾メディックスの山地梨菜選手と記念撮影

漫画との出会いを、夢への一歩に

日本財団では、家庭や学校以外に子どもたちが安心して過ごせる「子ども第三の居場所」の整備を全国で進めています。

「夢の参考書を贈ろう。」を通じて届けるのは、漫画だけではありません。

投票に参加した多くの方々から寄せられた「子どもたちを応援したい」という想いとともに、漫画との出会いを通じて、子どもたちが新しい世界を知り、自分の「好き」や「やってみたい」を見つける夢のきっかけを届けていきます。

そして、今回応援を受け取った子どもたちが、いつか成長し、今度は誰かを応援する側へとつながっていくことを願っています。

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ハイキュー‼を手に取って読む子どもたち(書名:ハイキュー!!/著者名:©古舘春一/出版社名:集英社)

子どもたちの未来を応援するために

日本財団では、さまざまな困難を抱える子どもたちが安心して過ごし、学び、さまざまな経験を重ねながら、自分らしい未来へ歩んでいくための支援を行っています。

こうした子どもたちへの支援を継続していくためには、皆さまからの応援が大きな力となります。

子どもたちが新しい世界と出会い、「好きなこと」や「やってみたいこと」を見つけ、一歩を踏み出していけるように。

日本財団「日本財団子どもサポート基金」への温かいご支援を、引き続きよろしくお願いいたします。