【現地レポート】宮城県丸森町、「日本財団災害復旧サポートセンター」開設

写真
寄贈車両と左から、保科丸森町長、OPEN JAPAN肥田副代表、日本財団専務の前田

宮城県丸森町では、台風19号で被災した家屋に住まれている在宅避難が、まだ1,000世帯以上あります。

本日、宮城県丸森町の災害ボランティアセンター内に、住民の皆様の復旧作業をお手伝いする「日本財団災害復旧サポートセンター」が設置されました。

被災以来、丸森で活動を続けるOPEN JAPANさんがセンターの運営を担ってくださいます。

軽バン3台、軽トラック3台が、LINE株式会社からお預かりした寄付金により寄贈されました。

そして「ななにー基金 」へのご寄付が、サポートセンターの運営や、家屋の復旧作業に必要な発電機や電動ノコギリの購入などに活用されます。

皆さまのご支援にあらためて感謝申し上げます。

  • ななにー基金とは
    新しい地図(稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さん)のみなさまがこの度の台風・豪雨で災害に遭われた方々のために設立した基金です。
写真
開所式に出席した丸森町災害ボランティアセンターで活動する皆様
写真
これからの復旧作業に活躍する発電機や電動ノコギリなどの機材

日本財団 経営企画広報部 広報チーム 橋本 朋幸