平成30年北海道胆振東部地震被災地支援

2018年9月6日に北海道胆振東部で発生した地震により被災された皆さまに、謹んでお見舞いとお悔やみを申し上げます。
日本財団は、被災された皆さまに対し、下記の支援策を緊急実施しました。また、募金を開始し、幅広い協力を呼びかけました。
<被災地支援策>
(1)NPO・ボランティア団体への支援
(2)断水でも使用できる衛生的なトイレの設置
トイレ「ラップポン」に関するお問い合わせ専用ダイヤル:080-2831-1278
(3)弔慰金の支給
災害で亡くなられた方一人あたり10万円の弔慰金を支給
詳しくは、「平成30年北海道胆振東部地震 弔慰金について」をご覧ください。
<被災地支援のための募金活動>
今回の地震により、40人を超える死者、土砂崩れやライフラインの寸断など、大きな被害が出ました。
日本財団は、1995年の阪神淡路大震災以降、全国各地で発生した災害に対し合計で59回にのぼる支援活動を行っています。
被害状況及び支援状況により皆様からお預かりしたご寄付のすべてを活用できない場合、「災害復興支援特別基金」にてお預かりさせていただき、今後発生する災害において、速やかに被災地で支援活動を行う際の支援金として活用させていただきます。
活動状況・お知らせ
被災地の住民から不満を聞き出してニーズに合った支援を行う
断水中のこども園で炊き出しをする様子 平成30年北海道胆振東部地震は、北海道各地に大きな被害をもたらしましたが、被災地を支援するために、北海道内及び北海道外から様々な団体が駆けつけ、支援活動を行っ

被災地の子どもを支えるために保護者や保育士の『心のケア』をして被災地を支援する
被災後の柵を修復する安平町の子ども園 平成30年北海道胆振東部地震は、北海道各地に多くの被害をもたらしましたが、被災地で暮らす住民の中には、たとえ外傷を受けていなくても、精神的に大きな傷を負った方

北海道の被災地に寄せられる道内・道外からの支援
北海道胆振東部地震で被災した養鶏家の小林廉さん 2019年9月6日に発生した胆振東部地震は、北海道内に大きな被害をもたらしましたが、畜産業や農業などを営む事業者にも大きな影響を与えています。被

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