日本財団会長が令和初の叙勲で旭日大綬章を受章

令和に改元して初となる2019年春の叙勲で日本財団会長の笹川陽平が旭日大綬章を受章しました。旭日章は社会のさまざまな分野で顕著な功績を挙げた政治家や民間人を称えるため明治8年に日本国最初の勲章として制定され、今回は笹川ら8人が旭日大綬章を受章しました。章は23日に皇居で天皇陛下から授与されました。

海事関係事業や世界保健機関(WHO)のハンセン病制圧大使、ミャンマー国民和解担当日本政府代表などとしての長年にわたる尽力、社会福祉など幅広い分野での活動などが評価されました。

受章にあたり笹川は、「私個人ではなく、日本財団の幅広い活動を評価いただいた結果です。これからも社会問題の解決に向け活動していきたい」と語っています。

写真
旭日大綬章を受章した笹川陽平

お問い合わせ

日本財団 コミュニケーション部

  • 電話:03-6229-5131
  • FAX:03-6229-5130
  • メールアドレス:pr@ps.nippon-foundation.or.jp