2022.10.20

四国のコンビニ初高松市でペットボトル回収機を設置 10/20（木）より順次稼働し、今年度中に市内で40台設置予定

日本財団、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：永松文彦）、高松市（市長：大西秀人）は、限りある資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としたペットボトル回収事業を開始いたします。
実施にあたり、高松市内のセブン‐イレブン40店舗に『ペットボトル回収機』を新たに設置し、地域の皆さまと共に、ボトルto ボトル ^※1によるプラスチックのリサイクルと海洋ごみ対策を促進してまいります。
瀬戸内海に面する4県（岡山県、広島県、香川県、愛媛県）との包括的海洋ごみ対策プロジェクト「瀬戸内オーシャンズX（外部リンク）」を推進する日本財団と、プラスチック対策の一つとして『ペットボトル回収機』の設置を進めている株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、また海洋プラスチックごみの流出を防ぐべく継続して取り組んできた高松市が互いの活動に賛同し、産官民が連携する本取り組みが実現いたしました。
三者の協同により、地域社会と一体となったペットボトルリサイクル活動に取り組み、“循環経済社会”の実現と海洋プラスチックごみの削減を進めてまいります。