「第5回日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト」表彰式

日本財団では、建築デザインを重要な要素として位置づけ、地域で暮らす人たちに愛され、多様な人の日常を支える福祉拠点を創出する「日本財団みらいの福祉施設建築プロジェクト」に取り組んできました。第5回の公募申請においては計54事業の中から2事業への助成を決定し、2026年1月22日(木)に表彰式を行いました。

みらいの福祉施設建築プロジェクトの背景

本プロジェクトは、地域社会に貢献し、地域社会から愛され、地域福祉の拠点となる社会福祉施設をめざして、事業実施団体と設計者の協働による建築デザイン提案を含む建築事業を助成するものです。近年、少子高齢化や多様性の尊重、コミュニティの希薄化といった社会背景の変化に伴い、社会福祉施設は多機能化や地域貢献への動きが活発となり、地域福祉を担う拠点としての役割が求められています。福祉施設の建築事業への助成や補助金は、行政や民間助成財団でも行われていますが、建築デザイン提案を含む助成金の募集は他に例のないものであり、建築・福祉両分野から審査委員を構成し申請事業の評価を行いました。

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集合写真

助成決定2事業について

1. 事業実施団体/整備場所:(福)ぷらうらんど/高知県高岡郡日高村

設計者 有限会社乾久美子建築設計事務所
設計デザイン案タイトル みんなのハナレ-療育に役立つ遊びの森と薪の湯屋付き‐
施設概要 障害児ショートステイ+日中一時支援等
助成金額 205,410,191円

2. 事業実施団体/整備場所:(福)愛川舜寿会/神奈川県相模原市

設計者 一級建築士事務所teco株式会社
設計デザイン案タイトル 下九沢団地ネイバーズ
施設概要 小規模多機能型居宅介護+放課後等デイサービス+学童
助成金額 489,125,976円

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日本財団 公益事業部 国内事業審査チーム

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