ソーシャルイノベーションフォーラム2019に小泉進次郎環境大臣登壇!【日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019】
次世代の社会起業家・ビジネスマン・自治体関係者・学生が、共に「日本の明るいビジョン」を語り、行動するための3日間

開催期間:2019年11月29日(金)、30日(土)、12月1日(日)
開催場所:東京国際フォーラム ホールB5、B7(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)

日本財団は「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(SIF)2019」を11月29日(金)~12月1日(日)の3日間にわたり、東京国際フォーラムにて開催いたします。

初日の基調講演では小泉進次郎環境大臣が登壇し、今年のSIFのテーマ「行動から始まる、新時代。」に沿って、行動を起こすことの大切さについてお話いただきます環境大臣として、私たちを取り巻く環境問題(海洋プラスチックごみ、気候変動、生物多様性)を例にとりながら、社会課題解決のため、私たち一人ひとりが自分にできることに取組むことの重要性について講演いただきます。

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基調講演に登壇する小泉環境大臣

今年初の企画として、本フォーラムでは、来場者同士の対話から行動を促す参加型の「フューチャーセッション」を計12コマ実施します。家族・社会・地球の3つの大テーマに基づき、各分野の最前線で活躍している企業のトップや専門家、自治体関係者などをお招きし、来場者とともに未来に向けての「新たな関係性」と「新たなアイデア」を生み出し、アクションを起こせる状況を生み出します。また、最終日には日本財団ソーシャルイノベーションアワード2019も実施され、131組の応募の中から選ばれたファイナリスト10組による最終プレゼンテーションを経て最優秀賞・優秀賞が選ばれます。

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特別企画「ユメジツゲン大会」に登壇する岡田武史氏

なお、以下のセッションでは、最新の調査結果の発表も予定されております。

  • 9カ国の17~19歳各1,000名を対象とした国や社会課題に関する意識調査
    セッションタイトル:自分で国や社会を変えられる?:アジア・欧米9カ国アンケート調査 若者の想いとは
    (11月30日(土) 13:00~14:40 ホールB5)
  • ミレニアル世代のママ約4,000人を対象とした育児ストレスや悩みの調査
    セッションタイトル:育児ストレスは、もういらない:「つらい」から「楽しい」育児に変えるためのアクション
    (11月30日(土) 13:00~15:00 ホールB7)

プログラム概要

  • 11月29日(金)
    基調講演(小泉進次郎環境大臣)、ソーシャルイノベーターによる事業発表など
  • 11月30日(土)
    フューチャーセッション(6枠)、特別企画(18歳の意識調査など6枠)
  • 12月01日(日)
    フューチャーセッション(6枠)、日本財団ソーシャルイノベーションアワード2019

「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019」開催概要

日時
  • 2019年11月29日(金)13:00~21:00(開場 12:00)
  • 2019年11月30日(土)10:00~19:00(開場 9:00)
  • 2019年12月1日(日)10:00~17:00(開場 9:00)
場所 東京国際フォーラム ホールB5、B7(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
チケット 一般/3日通し券:3,000円
一般/1日券:1,000円
学割/3日通し券:1,000円
  • 学割は大学生以上の学生が対象
  • リピーター割引、SNS割引など各種割引あり
  • 高校生以下無料
申し込み方法 チケット購入ページ(外部リンク)よりお申し込みください。

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019について

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(SIF)とは、「社会をよりよくしたい」、「日本の明るいビジョンを語りたい」という想いをもつ方々が共に対話し行動するための「ソーシャルイノベーションのハブ」として、日本財団が2016年より毎年開催しているフォーラム。
官民学等のセクターを超えた豪華ゲストが登壇する基調講演や特別企画、参加型のフューチャーセッション、次世代の社会起業家を輩出するソーシャルイノベーションアワードなど、多様なプログラムを提供し、これまでに延べ1万人の方々が参加しています。

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お問い合わせ

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2019PR事務局(PRAP JAPAN内)

  • 担当:阿久澤、花生
  • 電話:03-4580-9153
  • FAX:03-4580-9155
  • メールアドレス:sif2019_pr@prap.co.jp