イラストで学ぶ防災の知恵(2023年)

今こそ備えを!停電対策

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明かりがつかないときはLEDランタン 部屋の照明には、一方向しか照らせない懐中電灯よりもランタンが有効です。
コンセントが使えないときは乾電池式充電器  連絡・情報収集に使うスマホの充電に。乾電池交換式のものが安心です。
テレビが使えないときは携帯ラジオ テレビに代わる信頼度の高い情報源。乾電池も一緒に用意しましょう。
冷蔵庫が使えないときはクーラーボックス 保冷剤と食べものを入れて臨時の冷蔵庫に。保冷剤は上に置く方が効率的です。

今こそ備えを!断水対策

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トイレが使えないときは携帯トイレ 便器に被せて使う携帯タイプのものを、自宅に多めに準備しましょう
洗う水がないときはラップ・ポリ袋 ラップを食器に被せる、手にポリ袋を被せるなど、汚さない工夫が大事です。
お風呂が使えないときは体拭きウェットタオル ひとりで背中まで拭ける手ぬぐいサイズのものがおすすめです。
歯みがきができないときは 歯みがき用ウェットティッシュ こまめに歯を拭き感染症予防を。液体ハミガキも併用すればより有効です。

今こそ備えを!ガス停止時対策

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コンロが使えないときはカセットコンロ・ボンベ 温かい食事の必需品。ボンベ1本で約60分使用使えます。
豆知識 カセットボンベの必要数 カセットボンベ1本約60分使用可能✕1ヶ月=15〜20本必要 ※1日あたり30〜45分(朝・昼・晩10〜15分ずつ)使った場合 ガスは復旧まで時間がかかるため、1ヶ月分程度用意できると安心です。
お風呂が使えないときは体拭きウェットタオル ひとりで背中まで拭ける手ぬぐいサイズのものがおすすめです。
豆知識 ガスメーターについて ※復帰方法は利用しているガス会社等にご確認ください。ガス漏れなど大きな被害がなければ、ガスメーターは自分で復帰できます。

リビングの安全対策

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照明は天井直付式にするか、固定器具を付けましょう。
本棚は上下で固定。本が飛び出さないよう落下抑制シールを貼って。軽いものを上、重いものを下に置くのも有効です。
テレビは粘着マットやストラップ式器具でテレビ台と固定しましょう。テレビ台自体の固定も忘れずに。
窓の前にものがあるなら移動したり向きを変えてガラス割れ予防を。カーテンを引いて飛散防止をするのも有効です。

キッチンの安全対策

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食器棚は上下で固定。器具が緩んでいないか定期的に点検することも大事です。
開き戸・引き出しには、飛び出し防止器具を設置しましょう。
地震の揺れで食器同士がぶつからないよう、滑り止めシートを敷きましょう。
冷蔵庫は専用の器具や圧着式固定器具で壁に固定しましょう。

子ども部屋・寝室の安全対策

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倒れる心配のない、背の低い家具を置きましょう。
落ちてくると危険なものは上には置かないようにしましょう。
倒れても扉をふさがない向きに、家具を置きましょう。
倒れてもベッドの上に落ちてこない向きと位置に、家具を置きましょう。

用意したいペット用品

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ペットフードと水 災害時には手に入りにくいため、普段から多めに備蓄を。簡易トイレ・ペットシーツ においを抑えられるものがオススメ。
ソフトケージ 避難時用に折りたたみ可能なものを。日頃から慣れさせておく。リード 避難時用に。パニックで突然走ったり、けがをするのを防ぐ。
新聞紙 ケージに入れたり、排泄物の処理に使ったりできる。ポリ袋 排泄物を入れたり、食器の代わりに使ったりできる。
常備薬 ペットフードと同様手に入りづらいため、十分な備えを。テント ケージ代わりに使える。ただし、熱中症に注意が必要。

用意したい高齢者用品

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大人用おむつ・尿もれパッド 下着が替えられないときに。手に入りにくいので多めに備蓄を。おしりふき かぶれ防止に。手や身体などおしり以外も拭くことができる。
おかゆなどの食べやすい非常食 ストレスで咀嚼の力が弱まり、炊き出しなどが食べられないときに。入れ歯の洗浄剤 口の中が不衛生だと肺炎になる危険性が。洗口液もセットで用意を。
携帯用杖 災害時は特に足場が悪くなる。名前などを忘れずに書いておく。老眼鏡 目が見えないことがストレスになることも。何個か用意を。
補聴器 補聴器のような特別な器具は災害時は入手不可能。スペアの用意を。口腔ケア用ウェットティッシュ 断水時にも口の中を清潔に保って感染症予防を。

用意したい乳幼児グッズ

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おむつ サイズのあったものをローリングストック法で多めに備蓄。おしりふき かぶれ防止に。赤ちゃんのおしり以外も拭くことができる。
使い捨て哺乳瓶 地震で割れたり、洗浄が十分できないことも。使い捨ての瓶が便利。水筒 避難所でお湯の調達が難しいことも。飲料・ミルク用に普段から用意を。
粉ミルク・液体ミルク ストレスで母乳が出なくなることも。いざというときのために用意を。おやつ 支援物資の中におやつがあっても、乳幼児用のものはほぼない。
おもちゃ・絵本 子どもの気持ちを落ち着かせるためにもお気に入りのものを。子ども用の靴 子どもに合う靴は入手困難。つらい状況でも外で遊べるよう必ず用意。