不登校伴走支援フォーラム 登壇者プロフィール
全体会
登壇者
(五十音順)
【不登校支援の現在地】ゲスト:千々岩 良英(ちぢいわ りょうえい)
文部科学省 初等中等教育局 児童生徒課長
2002年文部科学省入省。以後、初等中等教育局・高等教育局、長期在外研究員(米国・カリフォルニア大学ロサンゼルス校)、福岡県教育庁、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣秘書官などを担当。
2023年、不登校対策「COCOLOプラン」の策定に参画。
2024年4月より現職。不登校やいじめなど生徒指導に関する政策を担当。

【不登校経験者セッション】モデレーター:高橋 恵里子(たかはし えりこ)
日本財団 公益事業部 子ども事業本部長
1971年東京都生まれ。上智大学卒、ニューヨーク州立大学修士課程修了。1997年より日本財団で海外の障害者支援等を担当した後、2013年に日本財団「ハッピーゆりかごプロジェクト」(現:子どもたちに家庭をプロジェクト)を立ち上げ、特別養子縁組、里親制度、妊産婦支援等の子ども家庭福祉の拡充に取り組む。児童福祉法改正やこども基本法の制定などの政策提言等にもかかわる。ハフポストでたまにコラムを執筆中。

【不登校経験者セッション】ゲスト(当事者):中村 康将(なかむら こうすけ)
学校法人三幸学園・飛鳥未来高等学校 広島キャンパス・教諭
中学2年生のときに起立性調節障害と診断を受け、不登校を経験。その後、自分のペースで学べる環境に魅力を感じ、三幸学園のフリースクールや通信制高校で学んだ。進路を考える中で、自身と同じような悩みを抱える生徒の力になりたいという思いが強くなり、教員を志す。現在は、自身の原点でもある三幸学園の教員として、生徒一人ひとりに寄り添った支援を行っている。

【不登校経験者セッション】ゲスト(当事者):藤森 ひより(ふじもり ひより)
立命館大学 総合心理学部 一回生・大学生
大阪在住の18歳。立命館大学総合心理学部に在学中。NPO法人BONPLACE理事。小学4年生から中学3年生まで、約6年間の不登校を経験。自宅での生活と別室登校を経て、小学5年生から市の教育支援教室に通う。自分のペースで学びを続け、探究学習に力を入れる全日制私立高校に進学。高校在学中に、地元のフリースクールで学生ボランティアとして不登校支援活動を開始。現在は大学で心理学を学んでいる。

分科会1
【学校を「みんなが安心して学べる」場所に】 登壇者
(五十音順)
モデレーター:瀬川 知孝(せがわ ともたか)
認定NPO法人カタリバ ディレクター
岩手県盛岡市出身。東京学芸大学を卒業後、大学の附属小学校で1年間、都内の私立中高一貫校で国語教員として3年間勤める。放課後の居場所への関心から、2015年にカタリバに参画し、文京区青少年プラザb-labの運営に従事。2020年度からオンライン事業の立ち上げへ軸足を移し、メタバースを活用した不登校支援「room-K」の事業責任者を務める。2024年4月よりディレクター(オンライン・子ども家庭支援ドメイン)に就任。

ゲスト:大江 留美(おおえ るみ)
岡崎市教育委員会 学校指導課 児童生徒支援係 指導主事
岡崎市の中学校で英語教員として22年間勤務。学級担任や教科指導を通して、生徒一人ひとりの成長を大切にした教育実践に取り組む。2024年、校務主任として赴任した中学校で校内フリースクールF組担任を務め、不登校・長期欠席生徒支援に尽力。2025年より岡崎市教育委員会指導主事として長期欠席対策を担当し、現在は特別支援教育担当主事として支援体制の充実に取り組んでいる。

ゲスト:神谷 敦仁(かみや あつひと)
岡崎市教育相談センター 所長
民間企業を経て1999年から教職に就き小中学校で16年間勤務。その間へき地校も経験。2015年から文部科学省専門職、2017年から岡崎市教育委員会指導主事。市教委では主に長期欠席対策を担い、校内フリースクール「F組」の立ち上げ・推進に尽力。2023年六ツ美中部小学校長となり、コミュニティ・スクールとして地域とともにある学校づくりに力を注ぐ。2025年4月から現職。

ゲスト:小林 清一(こばやし きよかず)
長野市教育委員会 学校教育課 係長
学校へ行きづらさを抱えている子ども達を支える環境づくりを目指し、校内教育支援センター支援員配置や訪問型アウトリーチ支援チーム立ち上げのほか、教育支援センターSaSaLAND開設やフリースクール等民間施設利用料助成事業創設など、長野市の登校支援・多様な学び推進に関連する新規を含む事業全般に携わっています。
長野市の職員となって以来18年、長野を世界に自慢できる地域(まち)にすることを目指しています。

分科会2
【先生だけで抱え込まない】 登壇者
(五十音順)
モデレーター:三原 菜央(みはら なお)
株式会社スマイルバトン 代表取締役
1984年岐阜県生まれ。「いい転機、つくろう。」をミッションに、教員を中心に1.5万人以上が利用する教育メディアコミュニティ「先生の学校」や、公立学校に近い経済負担で通えるフリースクール「学藝の森CoE」などを手掛ける。学びや育ちを阻む社会構造や環境を問い直し、次世代が思わず笑顔になる社会デザインに情熱を注いでいる。Forbes JAPAN『NEXT100~100通りの「世界を救う希望」~』に選出。

ゲスト:都竹 信也(つづく しんや)
飛騨市 市民福祉部次長 兼 総合福祉課長
金融機関勤務を経て飛騨市役所入庁。監督職以降は福祉・医療分野を担当し、2001年から地域包括ケア課長,2004年から現職。地域で生きづらさを抱える方々の支援のあり方に目を向け、生活モデルにおける作業療法視点をベースにおき、専門家が関与する確かな福祉支援や人の成長支援の体制づくりに取り組んでいる。

ゲスト:日野 公三(ひの こうぞう)
明蓬館高等学校 理事長/アットマーク国際高等学校 理事長/EuLa明蓬館中等部 チェアマン
リクルート社・パソコン通信会社役員を経て、通信制高校づくりに乗り出す。東京インターハイスクール(2000年)・アットマーク国際高等学校(2004年)・明蓬館高等学校(2009年)等を創立した。発達特性を持ち、不登校はじめ各種二次障害のある生徒が”自分らしさ”を軸に自由に学べる環境づくりが最も得意な分野。マイプロと呼ぶ個人探求学習を25年間にわたって推進し延べ4,000名以上の生徒と向き合う。

ゲスト:山本 隼人(やまもと はやと)
三沢市教育委員会事務局 学校教育課学校指導グループ 指導主事
青森県六戸町出身。埼玉大学教育学部卒業後、平成18年度より青森県公立中学校教諭。青森市立三内中学校、横浜町立横浜中学校、三沢市立第一中学校にそれぞれ勤務。
社会科の教科指導を担当するとともに、18年間学級担任を務める。令和2年度より2年間、弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)ミドルリーダー養成コ
ースに在籍。令和7年度より現職。社会科の教科指導、特別活動、生徒指導を主に担当する。

分科会3
【子どもに合う学びを、どうつくるか】 登壇者
(五十音順)
モデレーター:三原 菜央(みはら なお)
株式会社スマイルバトン 代表取締役
1984年岐阜県生まれ。「いい転機、つくろう。」をミッションに、教員を中心に1.5万人以上が利用する教育メディアコミュニティ「先生の学校」や、公立学校に近い経済負担で通えるフリースクール「学藝の森CoE」などを手掛ける。学びや育ちを阻む社会構造や環境を問い直し、次世代が思わず笑顔になる社会デザインに情熱を注いでいる。Forbes JAPAN『NEXT100~100通りの「世界を救う希望」~』に選出。

ゲスト:小原 猛(おばら たけし)
大分県教育庁 別府教育事務所長/玖珠町立くす若草小中学校 前校長
1969年大阪府堺市生まれ。5歳の時に両親の離婚をきっかけに別府市内の母子生活支援施設で幼少期を過ごす。大阪教育大学「小学校教育(夜間)5年専攻」を卒業後、臨時講師の期間を経て、1997年から小学校教諭として杵築、別府両市で勤務。2006年から18年間、大分県教委、別府市教委などで教育行政などに携わる。2024年から2年間、大分県玖珠町立くす若草小中学校(学びの多様化学校)校長として勤務。2026年4月から現職。

ゲスト:齋藤 伸之(さいとう のぶゆき)
NPO法人 教育サポートGAA 理事長
1981年から千葉県立高校の数学科教諭として勤務。2015年には松尾高校長として文科省「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受け、翌年3月退職。2016年に「教育サポートGAA」を設立し、2017年にNPO法人化。2022年には日本財団助成による「子ども第三の居場所 さんむわくわく館」を開設し、不登校児童・生徒や保護者への支援を開始。現在は理事長として地域に根差した教育支援に取り組んでいる。

ゲスト:塩山 諒(しおやま りょう)
NPO法人HELLOlife 代表理事
1984年兵庫県生まれ。2007年の団体設立以来、雇用・教育分野を中心に、新たな公共やセーフティネットづくりに取り組む。国や自治体の就業支援事業の企画・運営に携わるほか、商業施設と協働した不登校・不登校傾向にある子どもたち向けの職場体験プログラム「はたらくフリースクール」や、大型ショッピングモールで働く従業員向け相談サービス「アドバイスルーム・プッハー」を展開。誰もが自分らしい働き方・生き方を実現できる社会づくりを実践している。

ゲスト:水川 和彦(みずかわ かずひこ)
岐阜市教育委員会
岐阜県の公立小学校・中学校で勤務、教育事務所課長補佐、岐阜県教育委員会教育主管、岐阜教育事務所長、岐阜県教育委員会義務教育総括監、東海初の義務教育学校白川郷学園校長等を歴任後、岐阜聖徳学園大学教育学部教授を経て、2021年度より現職。

分科会4
【高校は、不登校経験のある子どもたちをどう支えるか】 登壇者
(五十音順)
モデレーター:藤澤 佑介(ふじさわ ゆうすけ)
私立高校教諭 スマイルバトン パートナー
英語教諭として20年勤務する傍ら、学ぶことって本当は楽しいはずなのに、なんで学校の勉強はつまらないんだろう?と考え始めて沼にハマってしまい、自分らしく学ぶ楽しさに気付く体験型私塾「役に立たない塾」を運営中。勤務校では教員研修も担当し、創造的に働ける職場作りを探究中。最近は生徒に向けてシステム思考やNVCをベースとして願う現実を作り出すためのスキルを学ぶ、システムリーダーシップの授業に挑戦中。

ゲスト:海野 敏(うんの さとし)
飛鳥未来高校グループ 高校教育推進室
大学卒業後、アミューズメント業界に入職。そこでの不登校生徒の出会いから通信制高校の必要性を認知し、教育の道へ。長野県での通信制高校の教員経験を経て、2009年より学校法人三幸学園 飛鳥未来高等学校に転職。横浜・奈良・池袋の各キャンパスで教員・責任者として運営に尽力。現在は足立・柏キャンパスの責任者を務める傍ら、2021年に同法人に設置された、高校教育推進室の責任者として、通信制高校の学びの質向上と適切な教育環境の整備を牽引し、より良い教育の在り方を追求し続けている。

ゲスト:川畑 由美子(かわばた ゆみこ)
京都府立清明高校
大学卒業後、電機メーカー勤務を経て、平成3年度より京都府の高校家庭科教員となる。3つの高校で勤務する中で、京都府教育委員会にて4年間、指導主事も務めた。50歳からは2年間休職し、大学院修士課程を修了。清明高校では令和3年度より副校長、令和6年度より校長を務めている。趣味はお菓子作り。今年、二人目の孫が生まれることを何より楽しみにしている。

ゲスト:齋藤 眞人(さいとう まさと)
立花高校
公立中学校の音楽教員を経て、2004年に立花高等学校に教頭として赴任。2007年に同校校長に就任。生徒の8割が不登校の経験を持つ同校の自立支援の教育方針が注目を集める。「いいんだよ」の共感的理解の大切さを説く講演の数は年間100を超える。福岡県私学協会理事。文部科学省「不登校に関する調査研究協力者会議」委員。

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