障害者が働くお子様ランチ専門レストラン「KINOBUTA」がボートレース大村にオープンボートレース発祥の地で、障害者の働く場の新たなモデル拠点として期待

日本財団は、社会福祉法人飛翔会（長崎県大村市）と協働し、ボートレースの発祥の地で、またボートレース場では全国初となる障害者の働く場として「KINOBUTA」を開設いたします。「KINOBUTA」は、お子様ランチレストランとして営業します。

施設で障害者が働いて得られる工賃は、現在の全国平均で約15,000円（就労継続支援B型）ですが、「KINOBUTA」では月額35,000円の工賃支給を目的とし、障害者の自立に向けた支援を行います。また同施設は、日本財団の障害者就労支援プロジェクト「はたらくNIPPON!計画」18拠点目です。