グローバル・アピール2020参加者募集パラアスリート、アーティストと
ハンセン病差別撤廃をうったえよう

世界でハンセン病制圧活動を行う日本財団が、「世界ハンセン病の日」のある毎年1月末に差別撤廃を訴える「グローバル・アピール」。

パラリンピック招致年となる2020年は、共生社会の実現を目指す国際パラリンピック委員会と共同で、第15回目となる「グローバル・アピール 2020」宣言式典を東京で開催します。

国際パラリンピック委員会ドゥエーン・ケール副会長、車いすラグビー日本代表・池透暢選手、日本財団パラリンピックサポートセンターのマセソン美季さんをお迎えし、差別撤廃のための宣言を行うほか、全盲のシンガーソングライター・木下航志さん、パラリンピアンでバイオリニストの伊藤真波さんによる音楽パフォーマンスと、音楽にあわせた手話パフォーマンスを予定しています。

式典の前には「『違う』を当たり前に」と題したラウンド・テーブルディスカッションも開催。どちらも入場は無料。ご参加をお待ちしています。

第15回グローバル・アピール2020
～ハンセン病患者と回復者に対する社会的差別撤廃に向けて～

グローバル・アピール2020宣言式典

日時	2020年1月27日（月）17:00～18:30（受付：16:00開始）
場所	ANAインターコンチネンタル東京 プロミネンス（B1フロア） 会場へのアクセス 車いす専用駐車場あり（B2、B3フロア）
主催	日本財団
賛同団体	国際パラリンピック委員会
協力	日本財団パラリンピックサポートセンター
プログラム	17:00～ オープニング、主催者挨拶 17:20～ 国内外のハンセン病回復者代表挨拶 17:40～ アーティストによる音楽パフォーマンス 18:00～ グローバル・アピール宣言 日本語手話、日英同時通訳付き パフォーマンス中はご入場いただけません GA2020式典ご案内チラシ（PDF / 293KB） GA2020パフォーマーズプロフィール（PDF / 288KB）

グローバル・アピール2020 ラウンドテーブル 『違う』を当たり前に

日時	2020年1月27日（月）14:30～16:00（受付：14:00開始）
場所	ANAインターコンチネンタル東京 ギャラクシー（B1フロア）
主催	笹川保健財団
後援	人権教育啓発推進センター
協力	日本財団パラリンピックサポートセンター
プログラム	14:30～ オープニング挨拶 14:35～ 基調講演 14:45～ ディスカッション 15:30～ 質疑応答 15:50～ クロージング挨拶 日本語手話、日英同時通訳付き ラウンドテーブルご案内チラシ（PDF / 1MB）

式典・ラウンドテーブル共に、お申込みは グローバル・アピール 2020 エントリーページ（外部リンク） から
（1/23 17時まで。それ以降のお申込みにつきましては下記運営事務局まで個別にお問い合わせください。）