「第1回 知的障害者インクルージョン実践セミナー2026」~知的障害者の社会参加について~知的障害者が当たり前に社会参画できる日本をめざして
-海外の先進事例と実践を学ぶ、議論と交流の場-
開催場所:笹川平和財団ビル11階・国際会議場
2022年、国連は日本に対し、障害者の地域生活の保障や長期入所の在り方について厳しい勧告を行いました。今、日本は「知的障害者が地域で当たり前に暮らす社会」をどのように実現するのかが問われています。日本財団は、こうした課題に向き合うため、海外の先進事例を日本につなぐ全6回シリーズ「知的障害者インクルージョン実践セミナー2026」を開催します。第1回テーマは「知的障害者の社会参加」。ニュージーランド障害者省(Whaikaha|Ministry of Disabled People)で政策・戦略を担い、自閉スペクトラム症の当事者でもあるマシュー・フロスト氏を招聘。当事者と政策実務の両面から、知的障害者の社会参加を支える制度と実践を語っていただきます。さらに、日本の行政経験者・研究者・現場実践者との議論を通じて、日本における実効性ある支援のあり方を探ります。知的障害のあるご本人、ご家族、支援者、教育関係者、行政関係者など広くご参加をお待ちしております。
登壇者プロフィール
講師:
マシュー・フロスト 氏(Matthew Frost)
上席顧問(Principal Advisor)
ニュージーランド障害者省(Whaikaha – Ministry of Disabled People)
自閉スペクトラム症支援分野への長年の貢献によりQueen’s Service Medalを受章。2006年より障害者支援団体に参画。2008年、ニュージーランド自閉スペクトラム症ガイドライン実施諮問グループ議長に就任。同ガイドラインは自閉スペクトラム症支援を体系化した国家指針として策定された。その後、同指針改訂を担う専門家会議の副議長を務めるなど、政策立案および制度整備に従事。現在は同省において障害政策および国家戦略分野を担当。

パネリスト:
小野寺 徳子 氏
元厚生労働省職業安定局障害者雇用対策課長
1989年早稲田大学教育学部卒業。1990年労働省入省。山梨労働局職業安定部長、埼玉労働局職業安定部長、厚生労働省職業安定局総務課首席職業指導官、同局障害者雇用対策課長、福岡労働局長等を歴任。法定雇用率の引き上げや雇用の質の向上に向けた制度改正に取り組むなど、職業安定行政及び人材開発行政に長年従事。

田中 恵美子 氏
日本女子大学 人間社会学部 社会福祉学科 教授
学習院大学文学部卒業後、日本女子大学および大学院にて社会福祉学を専攻。社会福祉士養成に携わる。研究分野は障害福祉及び障害学。障害者の自立生活、結婚・子育て支援、権利擁護等を主な研究テーマとし、自治体社会福祉審議会委員、自立支援協議会委員等を務める。

久保田 翠 氏
認定特定非営利活動法人クリエイティブサポートレッツ 理事長
武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業、東京藝術大学大学院美術研究科修了。環境デザイン分野での活動を経て、重度知的障害のある長男の出産を契機に2000年クリエイティブサポートレッツを設立。障害福祉サービス事業所アルス・ノヴァの開設、たけし文化センター事業等を展開。2017年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、2022年度静岡県文化奨励賞受賞。

| 開催日時 | 2026年3月14日(土)13:00〜16:30 |
|---|---|
| 開催場所 | 笹川平和財団ビル11階・国際会議場 (東京都港区虎ノ門1-15-16) |
| 主催 | 日本財団 |
| 申し込み方法 | 「知的障害者インクルージョン実践セミナー2026」参加申し込みフォーム(外部リンク) |
| 応募期間 | 会場参加:3月6日(金)まで オンライン参加: 3月13日(金)まで |
| 参加費 | 無料 |
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「知的障害者インクルージョン実践セミナー2026」運営事務局
- メールアドレス:support@ideft.jp