第3回「社会課題解決のための報道手法研究会」開催のご案内テーマ「市民とともにつくる課題解決型報道」

開催日時:2026年8月19日(水)15:00〜16:30予定
場所:日本財団ビル2階会議室1

2026年8月19日(水)に、「社会課題解決のための報道手法研究会」の第3回「市民とともにつくる課題解決型報道」を開催いたします。

本研究会では、国内外で注目されるソリューション・ジャーナリズムや課題解決型報道の実践事例を共有しながら、報道の新たな可能性について議論を深めます。

また、新聞・テレビ・出版社・デジタルメディアなど媒体を越えた対話や交流を通じて、メディア同士のネットワーク形成や連携の可能性も探っていきます。

第3回は、海外の先進事例を手がかりに、市民のニーズや問題意識を起点に社会の課題解決に向けた対話や行動につながる報道のあり方を考える研究会となっております。

第3回社会課題解決のための報道手法研究会「市民とともにつくる課題解決型報道」開催概要

開催日時 2026年8⽉19⽇(⽔)15:00〜16:30(受付 14:30〜)
場所 日本財団ビル2階会議室1(ウェビナー配信あり)
講師 ジャーナリスト・メディア研究者
青木紀美子氏

第3回研究会に参加をご希望される方は、以下フォームより8月18日(火)17時までにお申し込みください。


課題解決型報道プロジェクトとは

社会課題が複雑化する中、報道のあり方も変化しつつあります。近年は、課題提起に加え、解決に向けた取り組みや実践プロセスを継続的に伝える報道にも注目が集まっています。本プロジェクトでは、日々の取材の中で、様々な声なき声を拾い上げ、社会を動かす大きな原動力となってきたメディアの皆さまとともに、情報発信や問題提起にとどまらず、報道が中心となって市民や企業、NPO、行政がつながり、解決策を議論し、実践につなげていく新しい報道の形を目指します。

「社会課題解決のための報道手法研究会」開催スケジュール(予定)

本研究会はシリーズとして、国内外の実践事例や多様なテーマを段階的に取り上げながら、報道のあり方や社会との関わりについて議論を深めていきます。

  • 各回の単発参加も可能です。スケジュールが合う日や、ご興味のあるテーマの回のみでもお気軽にご参加ください。

時間:毎回午後3時~午後4時30分予定
場所:日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2)

日付 テーマ講師 日付
第1回 2026年5月15日(金) 国内外で注目される
ソリューションジャーナリズムの現在地
メディアトレーナー
戸沼君香様
第2回 2026年6月17日(水) 権力監視の一歩先へ 課題解決への道は? 朝日新聞社記者
赤田康和様
第3回 2026年8月19日(水) 市民とともにつくる課題解決型報道 ジャーナリスト・メディア研究者
青木紀美子様
第4回 2026年9月14日(月) 課題解決型報道 国内事例① 検討中
第5回 2026年10月13日(火) 課題解決型報道 国内事例② 検討中
第6回 2027年1月18日(月) 課題解決型報道 国内事例③ 検討中

第7回以降については決まり次第順次記載いたします。


第2回社会課題解決のための報道手法研究会
「権力監視の一歩先へ 課題解決への道は?」開催報告

概要

開催日時 2026年6月17日(水)午後3時~
場所 日本財団ビル2階大会議室
講師 朝日新聞社記者 赤田康和氏
写真
第2回「社会課題解決のための報道手法研究会」会場の様子

研究会では、講師の赤田記者が実際に取材された再開発ビルの不良工事問題や、能登半島地震の震災対応といった具体的な事例から、これまでの報道機関が持つ”権力監視”的側面の意義と限界について紹介されました。その上で、メディア単体で完結するのではなく、専門家やNPO、他のメディアと連携した「課題解決型報道」の可能性を現場記者のお立場からお話しいただきました。「監視」と「解決」という二つの役割を両立させる新たなジャーナリズムの道筋を探る時間となりました。

研究会後半では、講師の赤田記者と参加者が”同じメディアとして”課題解決型報道を実現するにはという視点から意見交換が行われました。

第2回のアーカイブ動画を視聴希望される方は、以下フォームよりお申し込みください。

関連リンク

お問い合わせ

日本財団 公益事業部 公益・福祉チーム

※お問い合わせ頂く際には「課題解決型報道プロジェクト」とご記載くださいますようお願いいたします。