寄付事例

日本財団が目指す「みんながみんなを支える社会」を実現するためには、市民・企業・NPO・国際機関など、世界中のあらゆるネットワークの力が必要です。企業・団体の皆さまと連携することで、よりインパクトのあるソーシャルイノベーションの輪を世界中にひろげていくことができます。
これまでにご寄付・ご協力いただいた企業・団体の取り組みの一例を紹介いたします。
皆さまのご支援・ご協力をお待ちしております。

事例紹介

株式会社マネーフォワード(マネーフォワード ビジネスカード)

寄付先 夢の貯金箱
子どもサポート基金
バリアフリー基金
災害復興支援特別基金
海と日本プロジェクト推進基金
HEROs ~アスリートの社会貢献~
画像左上「マネーフォワード ビジネスカード」、画像右上「マネーフォワード ビジネスカードロゴマーク」、画像下「マネーフォワード ビジネスカード』スポンサーポイントロゴマーク」

『マネーフォワード ビジネスカード』スポンサーポイント」は、参加企業・個人事業主が『マネーフォワード ビジネスカード』で決済を行うと、還元されるポイントの一部※1を、特定の団体や基金に寄付できる仕組みです。

株式会社マネーフォワード様からのご寄付・ご協力により、カード決済の還元ポイントを日本財団が提供する6つの基金に寄付いただいております。これにより、参加企業や個人事業主は、ビジネスを通じて、復興や災害支援、難病児支援、障がい者支援、環境保全活動など、様々な社会課題に貢献することができます。

『マネーフォワード ビジネスカード』は、一取引あたり最大1億円※2の高額決済が可能な法人・個人事業主向けのビジネスカードです。利用明細のリアルタイム反映が可能、何枚でもカード発行できるため、従業員に配布し、経費支払にも利用できます。『マネーフォワード クラウド』※3と連携し、取引データを取得し、スピーディな月次決算、経費処理を実現できます。

  • 1 すべてのポイントを寄付することも選択可能です。
  • 2 プリペイドカードの場合、事前審査に基づき登録された特定の加盟店における決済に限り、一取引当たり最大5,000万円の決済が可能になります。
  • 3 『マネーフォワード クラウド会計』、『マネーフォワード クラウド会計Plus』、『マネーフォワード クラウド確定申告』、『マネーフォワード クラウド経費』を指します。

株式会社セブン&アイ・ホールディングス

寄付先 子どもサポート基金(2022年度から継続)
ウクライナ避難民支援基金(2022年度から2024年4月まで)
災害復興支援特別基金(2023年度) 等
株式会社セブン&アイ・ホールディングスロゴ

手軽に交換できるマイルで、多数の特典が利用できる「セブンマイル」。日本財団は、子どものサポートに係る複数基金や災害復興支援特別基金など、その時々に必要な分野で、「セブンマイル」を通じたご支援を受け付けております。株式会社セブン&アイ・ホールディングス様からのご寄付・ご協力により、皆さまのマイルが大きな力となって現場に届いています。

SEVEN MILE PROGRAMロゴ

セブンマイルプログラムは、セブン&アイグループの店舗でお買物をするとマイルが貯まる便利な会員向けサービスです。
貯まったマイルは、セブン&アイグループの商品やクーポンと交換できるだけでなく、さまざまな支援団体のプロジェクトへ寄付することもできます。
寄付は10マイルから可能で、小さな寄付の積み重ねが大きな力となり、社会貢献につながります。

株式会社コーセー

寄付先 ウクライナ避難民支援基金(2022年度)
画像:ご寄付いただいたスキンケア商品とメイクアップ商品のセット
株式会社コーセーロゴ

株式会社コーセー様より、「日本で過ごすクリスマスが少しでも心温かいものになるように」と、クリスマスプレゼントとして、化粧品のセットを日本財団の支援を受けているウクライナ避難民の方々にご寄贈頂きました。

Google.org(Google社の慈善事業部門)

寄付先 デジタルトランフォーメーション基金(2022年度)
Google.orgロゴ

「日本財団は、Googleの慈善事業部門であるGoogle.org(外部リンク)からの支援300万米ドルにより、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた日本の非営利団体をデジタルの力で支援するための「デジタルトランスフォーメーション基金」を設立しました。同基金では、困難を抱える人たちがDX(デジタル・トランスフォーメーション)の導入によってよりよい生活を送ることを目的とし、特別支援学校や長期入院中の子ども等に向けたVR等による体験コンテンツ開発事業や、子ども達を対象としたオンライン食育プログラム等の支援を開始しています。

株式会社マツキヨココカラ&カンパニー

寄付先 子ども第三の居場所基金(2022年度・2023年度)
災害復興支援特別基金<新型コロナウイルス緊急支援>(2021年度)
画像:キャンペーンのイメージ画像。画像中央部にキャンペーンの詳細が記載されており、画像下部に「日本財団子どもサポートプロジェクト 対象商品の売り上げの一部が寄付されます。」の文字。

全国にドラッグストア・調剤薬局を展開する株式会社マツキヨココカラ&カンパニー様より、昨年度に続き、対象商品のお買い上げ金額の一部をご寄付いただくキャンペーンを実施頂きました。2022年度および2023年度は、様々な困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験の機会を提供する「子ども第三の居場所」事業へのご寄付を頂きました。


キャンペーン バナー広告
株式会社マツキヨココカラ&カンパニーロゴ

全国にドラッグストア・調剤薬局を展開する株式会社マツキヨココカラ&カンパニー様より、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下、最前線で奮闘する医療従事者を支援する目的で対象期間中の花王商品のお買い上げ金額の一部を医療従事者の支援基金としてご寄付いただくキャンペーンを実施頂きました。

LINE株式会社・ヤフー株式会社

寄付先 災害復興支援特別基金(2021年度)
3.11企画「これからも、できること。」バナー広告
災害対策事業へのご寄付を呼びかけたバナー広告

「3.11 これからも、できること。」

災害分野での強固な連携をはかるLINE株式会社様・ヤフー株式会社様の共同企画、「3.11 これからも、できること。」にて、日本財団の主力事業である災害対策事業へのご寄付を呼びかけていただきました。寄付者の皆さまにはLINE Payを通じ、頻発化・激甚化している災害に備え、被災時の速やかな生活再建をサポートいただくためのご寄付を頂きました。

ネスレ日本株式会社

寄付先 災害復興支援特別基金<新型コロナウイルス緊急支援>(2021年度)
写真
医療機器、資材が十分に供給されたことでスタッフの負担が軽減したという訪問看護ステーション黒衣。写真提供:訪問看護ステーション黒衣
ネスレ日本株式会社ロゴ

スイスを拠点とする売上高世界最大の食品メーカー、ネスレの日本法人。過去にも度重なる災害時には「ご当地キットカット」の売上の一部をご寄付いただく等、災害対策に向けた取り組みでの連携を行って参りました。2021年度は、「キットカット」全製品の売上金の一部を日本財団へご寄付頂き、寄付金は感染対策に有効な医療機器や消耗資材を全国111カ所の日本財団在宅看護センターと救急医療病院を対象に配布する事業に活用致しました。

株式会社GTアソシエイション
株式会社BH AUCTION

寄付先 災害復興支援特別基金<新型コロナウイルス緊急支援>(2021年度)
写真と株式会社GTアソシエイション、株式会社BH AUCTIONのロゴ

日本の自動車レース文化をけん引してきた株式会社GTアソシエイション様と、希少価値の高いコレクタブルカーを軸とした日本発信型の本格派オークションハウスを運営する株式会社BH AUCTION様が2021年2月27〜28日にオンラインで実施したチャリティーオークション「SUPER GT Online Charity Auction 2」の落札金額をご寄付頂きました。同社からのチャリティーオークションを通じたご寄付は、2020年度に続き2回目となります。

株式会社TART

寄付先 子ども第三の居場所基金(2021年度)
写真
(左)子どもたちのアート作品風景、(右)完成したMetaani
子どもたちとの作品作りからNFTアーティストによる作品のNTF化、そしてそれを販売して得た収益を「子ども第三の居場所基金」へ全額寄付するまでのフローを説明した図。
株式会社TARTロゴ

ブロックチェーンに特化した人材育成事業や、ブロックチェーンの技術を活用しマンガの権利をインターネット上で売買できるプラットフォームなどを展開する株式会社TART様のご協力を頂き、子ども第三の居場所 新さいたま市拠点において、デジタルアートのワークショップを開催しました。ワークショップでは、メタバース上のアバターNFTプロジェクトであるMetaaniと共に、子どもたちが制作した作品を「NFTアート」化し、NFT発⾏代・画材を除いた収益の全額を子ども第三の居場所基金へご寄付頂きました。

メットライフ財団・メットライフ生命保険株式会社

寄付先 新型コロナウイルス緊急支援募金(2020年度)
メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム(2021年度)
写真とメットライフ財団・メットライフ生命保険株式会社のロゴ

「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」
米国大手生命保険会社の一つであるメットライフ。この度メットライフ財団様よりご寄付を受け、同社の日本法人であるメットライフ生命保険株式会社様との密な連携のもと、「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」開始に至りました。

本プログラムでは、メットライフ財団様から頂くご寄付を活用し、2021年9月から約3年間で、高齢者ホスピス10施設と、困難な状況にある子どものための施設 「子ども第三の居場所」2施設の計12カ所開設します。また、メットライフ生命の社員の皆さまには、日本財団が展開する全国の高齢者および子ども向け施設におけるボランティア活動に参加いただきます。高齢者と子どもの支援に力をいれる日本財団は、同じく同分野に注力する同社と共に、豊かな地域社会の創造に取り組みます。

LINE株式会社

寄付先 災害復興支援特別基金(2019年度)
日本財団子どもサポートプロジェクト子どもの貧困対策支援(2020年度)
写真とLINE、LINE SMILE PROJECT、LINE GAMES #Make Positiveプロジェクトのロゴ

LINEスタンプ、LINE Pay、LINEポイントや、LINE GAME内で販売したアイテム等の売り上げのご寄付をいただきました。いただいたご寄付は、全国の災害現場で活動する軽トラックや機材や、子ども第三の居場所での子どもたちが外で遊ぶための遊具として活用させていただきました。

M・A・C (ELCジャパン株式会社)

寄付先 LOVE POCKET FUND(新型コロナウイルスプロジェクト)(2020年度)
写真とM・A・C (ELCジャパン株式会社)のロゴ

新型コロナウイルス対策の最前線で活動する医療従事者の支援にご寄付をいただきました。
あわせて全国27カ所の訪問看護ステーションのスタッフの皆さまへリップ(口紅)500本のご寄付をいただきました。

ラ・メゾン・デュ・ショコラ・ジャポン株式会社

寄付先 新型コロナウイルス緊急支援募金(2020年度)
写真とラ・メゾン・デュ・ショコラ・ジャポン株式会社のロゴ

ラ・メゾン・デュ・ショコラ店舗全9店舗と公式オンラインブティックで販売される限定チョコレート商品の売上げの20%を、コロナ禍において困難な状況に陥った子供たちや新型コロナウイルス対策の最前線で活動する医療従事者の支援にご寄付いただきました。

ByteDance株式会社(TikTok)

寄付先 新型コロナウイルス緊急支援募金(2020年度)
TikTokのロゴ

新型コロナウイルス対策の最前線で活動する医療従事者等への支援や貧困状況にある子ども達の支援にご寄付頂きました。また、外出自粛と感謝と支援の輪を広げるTikTokのライブストリーミング配信サービスTikTok LIVEを、ナオト・インティライミさんやDJ KOOさんをお招きし開催頂きました。

株式会社スタイルフォース

寄付先 新型コロナウイルス緊急支援募金(2020年度)
写真と株式会社スタイルフォース、5つのブランド(オペーク ドット クリップ、インデックス、ハッシュアッシュ、サンカンシオン、ザ ショップ ティーケー)のロゴ

株式会社スタイルフォース様5つのブランドから販売される#staypositiveTシャツの売り上げの10%を、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援へご寄付頂きました。

お問い合わせ

日本財団 寄付総合窓口

  • 電話:0120-533-236
  • 受付時間:9:00~17:00
  • メールアドレス:kifu@ps.nippon-foundation.or.jp