コロナ対策で東京都から感謝状授与

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黒沼靖 東京都副知事(左)から感謝状を受け取る日本財団 理事長 尾形武寿

日本財団は、コロナ禍におけるお台場の臨時病床施設の設置・無償供与について、東京都(小池百合子都知事)から感謝状を授与されました。
2020年10月から都運用のもとコロナウイルス感染症患者を受け入れてきた同施設は、当初予定期間から延長を重ね、累計3,046名の方に利用され、2023年3月末を以て運営を終了しています。
前例のない取り組みに、設置当初より国や都の担当部局などと密に連携を取り、感染状況に応じた受入態勢強化にも柔軟に協力してきたことが評価され、今回の授与となりました。
なお、老朽による痛みも出ていた仮設の病床等施設は、すでに解体・撤去を完了しています。

本事業の詳細や他のコロナ関連の取り組みについては、以下リンク先をご覧ください。

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