【動画公開】「これからの災害対策を語る会2025」を開催

日本財団は、災害対策基本法等の改正を迎えるにあたり、災害対策の課題や展望について様々な領域の方々をお招きして議論し、考える機会とするため「これからの災害対策を語る会2025 災害と災害の間にできること ～災害対策関連法改正前夜 変化の兆し～」を開催しました。200名を超える方々からのお申込みをいただき、会場（日本財団ビル8F）とオンライン（Zoom）のハイブリッド形式で開催しました。参加者からは、「普段から顔の見える関係の構築が重要であると異口同音に語っていたのが印象的だった」や「災害対策基本法等の改正について理解が深まった」といった声をいただきました。

Session0 本会の趣旨について

日本財団 高島友和

Session1 災害対策関連法について

• 改正のポイント解説（内閣府防災担当参事官 後藤隆昭）
• 話題提供を受けて（日本財団 河合亜留土）

Session2 中間領域について

• 能登半島地震・大雨における支援活動（被災地NGO恊働センター 代表 頼政良太）
• 地域防災に取り組む中で実感した成果と課題（Public Gate 合同会社 公門寛稀）
• 技術系ボランティアの活動（日本財団 災害対策事業部 寺田歩）
• 防災庁設置にむけた施策の方向性と体制の在り方（内閣官房 防災庁設置準備室 大山璃久）
• 話題提供を受けて（日本財団 真野優）

開催日時

令和7年5月31日（土）14:00～16:00

開催場所

日本財団ビル8F、オンライン（ハイブリット）

主催

日本財団

動画