いちばん全体を見ていること。いちばん現場を知っていること。
それが、日本財団の災害対策の指針です。
政府、地域社会、NPO、医療機関、企業などと連携し、
日本中で万一の時のシミュレーションや人材育成を日ごろから推進。
いざ災害発生時、被災地のリアルな状況をいち早くつかみ、
必要な支援を、必要なところへ届けます。
緊急支援、復旧、そして復興。
あらゆるフェイズで、最速・最適な支援を行える新しい仕組みを。
ネットワークの力で災害に立ち向かい、
安全なくらしを支えるスペシャリスト集団。それが、私たち日本財団です。

日本財団の災害復興支援
日本財団は災害時の緊急支援・復旧・復興支援だけでなく、人材育成や基金の設立等、大規模災害の発生に備えた支援の仕組みづくりにも取り組んでいます。
災害発生時は、専門家をいち早く現地に派遣。自治体やNPOとも連携しながら、現場のニーズに合った支援を届けます。
災害復興支援特別基金
2014年3月、東日本大震災などにおける災害復興支援活動の経験から、大規模な災害が発生した際に民の立場で迅速な緊急支援を実施することを目的として、目標額300億円の「災害復興支援特別基金」を創設しました。広く一般の皆さまからもご寄付を募っています。
災害時の対応マニュアル
災害時に役立てていただきたい情報をまとめています。
災害に備えるワークショップ
日本財団では、次の災害に備えるために、隣接する地域の団体・組織間において顔の見える関係性を構築することを目的としたワークショップを各地で開催しています。
これまでの災害復興支援
ニュース
<日本財団災害復興支援活動報告2021>活動報告書を公開
日本財団が実施した、2021年度の災害復興支援活動の記録をまとめた報告書を公開いたしました。報告書は、以下のPDFファイルでご覧になれます。ぜひご一読ください。
「日本財団 災害に備えるワークショップ」千葉県千葉市で開催
日本財団は、次の災害に備えるために、隣接する地域の団体・組織間において顔の見える関係性を構築することを目的としたワークショップをちば災害支援ネットワークとの共催により、千葉県千葉市にて開催します。房総半
「日本財団 災害に備えるワークショップ」岡山県岡山市で開催
日本財団は、次の災害に備えるために、隣接する地域の団体・組織間において顔の見える関係性を構築することを目的としたワークショップを災害支援ネットワークおかやまとの共催により、岡山県岡山市にて開催します。西
