令和6年能登半島における地震・大雨の被害への支援

被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
日本財団は、今回の災害における被災地に対し、下記の支援を実施しています。
これまでの支援に関する報告
被災地支援策
子どもの教育・福祉関連施設環境の整備支援
被災した子どもの教育・福祉関連施設の備品・教材等の復旧整備/1事業あたり上限100万円
原則、床上浸水被害のあった施設が対象となります。
NPO・ボランティア活動への支援
NPO・ボランティア団体への活動支援/1事業あたり上限100万円
現地機関や支援組織等との連携、受入実態が確認できる団体に限ります。
福祉団体等への災害支援
過去、日本財団の助成金により、車両/機器/建物を整備した団体を対象に復旧・復興支援を行います。
海上輸送による物資の支援
被災地自治体の要請を受け、支援物資の第一弾として海上輸送にて、輪島港に灯油2,000L、軽油1,000L、発電機2台を輪島港にお届けしました。
地域交流拠点「みんなの憩いの場」の建設
中長期の復興支援の一環として、奥能登地域を中心に住民の交流を一層促進するため「みんなの憩いの場」整備計画を策定し、全9カ所の建設・運営に対する助成を決定しました。
寄付報告
皆さまからお預かりしたご寄付の使い道をご報告いたします。
ニュース
お知らせ
能登半島地震復興支援写真展を東京・渋谷で開催中(~2026年1月18日まで)
能登半島地震の発生から3年目を迎えるにあたり、2025年12月17日~2026年1月18日、MOJA in the HOUSE(渋谷)で、能登半島地震復興支援写真展“Noto Peninsula

お知らせ
みんなの憩いの場 狼煙地区に第一号が完成
日本財団は、令和6年能登半島地震および奥能登豪雨で甚大な被害を受けた石川県で、中長期の復興支援の一環として、奥能登地域を中心に住民の交流を一層促進するため「みんなの憩いの場」整備計画を策定し、全9カ所の

お知らせ
【動画公開】「これからの災害対策を語る会2025」を開催
日本財団は、災害対策基本法等の改正を迎えるにあたり、災害対策の課題や展望について様々な領域の方々をお招きして議論し、考える機会とするため「これからの災害対策を語る会2025 災害と災害の間にできること
