令和6年能登半島における地震・大雨の被害への支援

画像左:2024年1月の奥能登被災現地の様子。画像右:2024年9月の能登半島大雨で被災した現地の様子。

被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
日本財団は、今回の災害における被災地に対し、下記の支援を実施しています。

これまでの支援に関する報告

【動画】能登半島地震豪雨災害における日本財団NPO支援の取り組み(2024年12月)

被災地支援策

子どもの教育・福祉関連施設環境の整備支援

被災した子どもの教育・福祉関連施設の備品・教材等の復旧整備/1事業あたり上限100万円
原則、床上浸水被害のあった施設が対象となります。

NPO・ボランティア活動への支援

NPO・ボランティア団体への活動支援/1事業あたり上限100万円
現地機関や支援組織等との連携、受入実態が確認できる団体に限ります。

福祉団体等への災害支援

過去、日本財団の助成金により、車両/機器/建物を整備した団体を対象に復旧・復興支援を行います。

海上輸送による物資の支援

被災地自治体の要請を受け、支援物資の第一弾として海上輸送にて、輪島港に灯油2,000L、軽油1,000L、発電機2台を輪島港にお届けしました。


寄付報告

皆さまからお預かりしたご寄付の使い道をご報告いたします。