令和2年7月豪雨被害への支援
災害復興支援
みんなのいのち

令和2年7月豪雨で被災された皆さまならびにご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
日本財団は、令和2年7月豪雨により被害に遭われた被災者に対し、様々な支援策を実施しています。
<被災地支援策>
1. 被災者の方々への支援
- 身体の健全を保つための非常用トイレの配備
- 要配慮者への重点支援として避難所及び在宅での避難されている方に対する物資の提供
- お亡くなりになった方(災害関連死含む)に対する弔慰金:1人あたり10万円
令和2年7月豪雨 弔慰金について
2. NPO・ボランティア活動への支援
- NPOボランティア団体への活動支援/1事業あたり上限100万円
新型コロナの状況を鑑み、被災県内に所在する団体に限ります。
(県外ボランティアの受入が開始された場合は、支援対象を拡大する予定です。)日本財団「令和2年7月豪雨被害に関わる活動支援」募集のご案内
- 専門技術やノウハウを有する団体/1事業あたり上限300万円
重機、医療(心のケアなど)、福祉などの専門ボランティア団体など - 新型コロナ対策として、上記1~2のボランティア等の活動時に必要な物資の提供
3. 教育環境の整備(床上浸水が対象)
被災した保育・幼稚園、小中学校、高校・専門学校、特別支援学校、短大・大学等に対する教材等(図書や体育用具、楽器等)の整備のため活用していただきます。
- 申請については、原則、学校長からとなりますが、PTA代表者(校長の同意が必要となります)からの申請も可とします。
4. 福祉団体等への災害支援
- 日本財団の支援実績のある入所施設等(宿泊を伴うサービス)への事業継続支援(床上浸水を対象)
1施設あたり上限300万円令和2年7月豪雨で被災された助成先の団体等に対する助成事業 募集要項
- 日本財団の支援実績のある被災車両代替整備・被災機器代替整備 ・被災建築物の復旧整備
令和2年7月豪雨で被災された助成先の団体等に対する助成事業 募集要項
- 入所施設等(宿泊を伴うサービス)への復旧支援(床上浸水を対象)
1施設あたり上限100万円令和2年7月豪雨で被災された入所施設等への復旧支援 募集要項
<被災地支援のための募金活動>
日本財団では、令和2年7月豪雨被害の被災地における支援活動のため、寄付金を募っています。
被害状況及び支援状況により皆さまからお預かりしたご寄付のすべてを活用できない場合、「災害復興支援特別基金」にてお預かりさせていただき、今後発生する災害において、速やかに被災地で支援活動を行う際の支援金として活用させていただきます。
ニュース / 活動状況・お知らせ
お知らせ
令和2年7月豪雨 教育環境の整備(床上浸水が対象)支援について
「令和2年7月豪雨 教育環境の整備(床上浸水が対象)支援」は、被災した保育・幼稚園、小中学校、高校・専門学校、特別支援学校、短大・大学等に対する教材等(図書や体育用具、楽器等)の整備のために活用いただく

【現地レポート】被災地支援における重機の重要性
※日本財団は熊本県球磨村からの要請を受けて、重機作業を中心とするボランティア部隊を派遣しました。本レポートは、ボランティアの一員として参加した当財団職員が執筆しました。

【現地レポート】災害支援活動中における台風直撃への備え
※日本財団は熊本県球磨村からの要請を受けて、重機作業を中心とするボランティア部隊を派遣しました。本レポートは、ボランティアの一員として参加した当財団職員が執筆しました。

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日本財団 ドネーション事業部
- 電話:0120-533-236
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